rimOnO代表の伊藤です。
この度はパルコのboosterにてrimOnOの公道走行化プロジェクトにご支援賜り誠にありがとうございました。
昨日付でクラウドファンディングは終了となりましたが、残念ながら目標金額に対して未達となりましたので、オールオアナッシング方式の条件であることを踏まえ、ご支援頂いた皆様の支援金は決済されないままとなります。rimOnOオリジナルグッズを楽しみにしてくださっていた皆様にはグッズの製品化が叶わず本当に申し訳ありません。
今回のクラウドファンディングにおいて合計8店舗のPARCOで車両の展示をさせて頂きましたが、お陰様で大変多くの方に関心を持って頂くことが出来ました。生活の足にお困りだったり、免許返納を悩まれている方からは"こういうのが必要"、"こういうのが欲しい"といったお声を頂きましたが、それ以外にも20代の若い方から"絶対に買いたい"といって頂いたり、鉄鋼メーカーの幹部の方がわざわざ見にきて頂いたり、数多くのお子様から"これが欲しい"と言ってもらえたりと多くの方から熱い反応を頂けたことが大変印象的でした。
お陰様でrimOnOの可愛さを魅力だと思って頂ける方が大変多くいらっしゃることを直接感じ取ることが出来ました。
クラウドファンディングが未達に終わってしまい、我々としてはどのようにして開発を前に進めていけば良いか路頭に迷っているところではありますが、仲間と相談しながら別の方法を検討していきたいと思っています。
皆様の温かいお気持ちは我々開発チームに取って大きな支えとなりました。改めてご支援に心より感謝申し上げます。
今後とも引き続きサポーターとして我々の活動を温かく見守って頂けますと幸いです。 改めましてこの度は本当にありがとうございました。
伊藤慎介
高齢化が進むこれからの日本では、高齢ドライバーと歩行者の双方が安心して共存できる「超小型でスピードの出ない乗り物」が必要とされていることから、幅広い世代に受け入れられる“カワイイ”をコンセプトにした布製やわらかボディの電気自動車rimOnOの開発を進め、昨年(2016年)5月に試作車第1号を発表しました。しかし、その後の開発に必要となる資金調達に苦戦しており、量産化の第一歩である公道走行試験に着手できていません。そこで、公道走行試験車を製作するためのクラウドファンディングを実施するとともに、それに合わせて全国のパルコ8店舗において、rimOnOの試作車が巡回するイベントを開催します。実際に見て触れていただき、皆様の応援の声も集めたいと思っています。
rimOnO公式twitterやInstagramでは、最新情報の発信や活動報告をしています。
フォローお待ちしております☆
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リモノがNHK BSプレミアム 驚き!ニッポンの底力 自動車王国物語2に登場しました!
6月2日(金)~4日(日)新所沢PARCOにrimOnOが登場しました(写真上)
6月16日(金)~18日(日)池袋PARCOにrimOnOが登場しました(写真下)
5月12日(金)~14日(日)調布PARCOにrimOnOが登場しました(写真上)
5月19日(金)~21日(日)ひばりが丘PARCOにrimOnOが登場しました(写真下)
4月23日(日)仙台PARCOにrimOnOが登場しました(写真上)
4月28日(金)~30日(日)吉祥寺PARCOにrimOnOが登場しました(写真下)
全国のPARCO8店舗において、rimOnOの試作車が巡回するイベントが行われます。実際に見て触れていただき、皆様の応援の声も集めたいと思っています。
PARCO各店巡回スケジュールついて
・仙台PARCO…終了しました・吉祥寺PARCO…終了しました
・調布PARCO…終了しました
・ひばりが丘PARCO…終了しました
・新所沢PARCO…終了しました
・池袋PARCO…終了しました
・名古屋PARCO…終了しました
・浦和PARCO…終了しました
高齢者が安心して運転できる乗り物を作りたい
このところ高齢者の運転による交通事故が多発しており、通学中の小学生など歩行者にとってより安全な乗り物が必要とされつつあります。そのことから、高齢ドライバーに対する免許返納が強く推奨されるようになりました。
一方で、地方や郊外などではクルマでの移動が大前提となっており、公共交通機関が十分に整っていません。そのため、高齢者が免許返納してクルマの運転をあきらめると外出する意欲が失われて、急速に体力が落ちると言われています。
解決策となる乗り物を作るべくチームrimOnOが誕生しました
株式会社rimOnOでは、自動車の運転に不安を感じる高齢者や初心者のドライバーなどが安心して運転することができる乗り物を作りたいという強い思いから、元経産官僚、自動車デザイナー、自動車エンジニアが中心となって、素材メーカー、ものづくり中小企業、楽器メーカーなど数多くの会社に協力していただきながら開発に取り組んできました。
徹底して“カワイイ”にこだわった布製ボディの電気自動車
せっかく新しい乗り物を作るのであれば、若者からお年寄りまでの幅広い世代に気に入っていただけるようにしたいということで、昨年(2016年)5月に完成したのが“二人乗り”、“小さい”、“軽い”、“スピードが出ない(最高速45km)”という機能を持ち、徹底して“カワイイ”にこだわった電気自動車です。しかも、ボディは防水性のテント生地で覆われた“布製”であり、クッションが入っているため触ると“やわらかい”乗り物です。
※是非ともお近くのPARCOの展示にて触れてみてください!
多くの方から早く市販してほしいとのお声を頂いています
このプロジェクトに賛同した有志がお金や時間を投資しながらようやく完成した布製ボディの小型電気自動車“rimOnO”の試作車第1号車。
発表以降、多くの方から一刻も早く市販してほしいとのお声を頂いています。
・運転をあきらめたくない70代後半の男性ドライバーさん
・運転に不安があるが年老いたご両親を病院に連れて行くために運転しなければならない女性ドライバーさん
・アクセルとブレーキを手元で操作できるということで、自分で運転して出かけたい車イスのかた
・雨の日に濡れずにお子さんとお買い物に行きたい主婦のかた
・“カワイイ”乗り物がどうしても欲しいかた
など幅広い方からお声を頂いています。
量産化に向けたお金集めに苦戦しています
一刻も早く市販してほしいとのお声に応えるべく、量産化に向けた開発に取り組もうとしてきましたが、
・日本では電気自動車のベンチャー企業はうまくいっていない
・こういう乗り物を国が認めるかどうか分からない
・ものづくりはお金がかかりすぎる
などが理由でお金集めに苦戦しており、未だに公道走行試験車の本格開発にも着手できていません。
国が制度を作るには多くの方からの声が必要です
高齢者や初心者ドライバーが安心して運転できる二人乗りの電気自動車を普及させようというのは2013年にスタートした国の方針(超小型モビリティ制度)がきっかけでした。
その後、大手メーカーだけでなく、我々のような中小企業も新しい乗り物を開発してきました。しかし、rimOnOのような乗り物が日本全国で市販できるようになるためには、国が制度を作る必要があり、それには多くの方からの声を国に届ける必要があります。
今回のプロジェクトでは次の3つを実現したいと考えています
①1人乗りでも構わないので、まずは公道走行できる試験車を1台製作し、量産化・市販化に向けた第一歩を踏み出す
②完成した試験車をできる限り多くの方に乗っていただいて、賛同者を増やしていく
③皆様のご支援やお声を国に伝えることで一刻も早く市販できる制度を作ってもらえるようにする
これらによりrimOnOの開発を一歩でも前に進めたいと考えています。
歩行者とドライバーが共存できる「人にやさしい街」を作ろう
大きなクルマはスピードが出たときに誤操作してしまうと歩行者に対する凶器となりかねません。他方、クルマが使えないと、遠くの場所に出かける、誰かを送り迎えする、荷物を運ぶといったことができなくなります。全ての人が安心して運転ができる“スローでやわらかくカワイイ乗り物”が出来れば、歩行者とドライバーの両方の問題を解決することができます。そして、rimOnOのようなクルマが増えれば、歩行者はクルマに怯えることがなくなり、オープンカフェやマルシェなどが立ち並ぶ「人にやさしい街」が誕生します。そういう街を日本全国、更には世界に増やしていきたい。それが我々の心からの願いです。
皆様のご支援を心よりお待ちしております
「人にやさしい街」の実現に不可欠となる超小型電気自動車rimOnOの実用化。その第一歩である公道走行試験車を皆様のお力で何とか実現したいと考えています。皆様からの温かいご支援を心よりお待ちしております。
株式会社rimOnOは、
・元官僚(経済産業省)の伊藤慎介
・元トヨタ自動車で工業デザイナーの根津孝太
・自動車エンジニア集団を抱える奥村康之
という全く異なる経歴を持つ3人が意気投合してチームを組んでいる会社です。
試作車第1号車であるrimOnO Prototype 01の開発では、
・奥村が率いるドリームスデザイン株式会社
・“やわらかボディ”に使われているクッションなどを提供して下さった三井化学株式会社
・ボディを覆っている防水性テント生地を提供して下さった帝人フロンティア株式会社
・歩行者に気づいていただくためのサウンドを開発して下さったローランド株式会社
の計4社が協力して下さっています。
試作車の製作にはビー・クラフト社など東海地域で高いノウハウを有するモノづくり企業が協力して下さいました。
公道走行試験車の開発に向けては、更に大手自動車部品メーカーが協力して下さる予定となっており、日本のものづくり力を結集して取り組んでいく予定です。
公道走行試験車の開発には1台数千万円程度の開発資金が必要です。そこで、今回のクラウドファンディングで調達した資金を元手にして公道走行試験車を製作したいと考えています。
製作した公道走行試験車は、rimOnOの量産化・市販化に向けた様々な試験やデータ収集に活用したいと考えています。
また、遅々として進まない国の制度整備を少しでも早く実現するため、数多くの皆様にご試乗いただき、国に対して皆様のお声をお届けするためのプロモーション車両としても活用したいと考えています。
・rimOnOの各種壁紙をご提供
WEB上で、ダウンロードできる壁紙をプレゼント!
・WEBページへのお名前掲載
rimOnOWEBページ上にお名前を掲載します!
・rimOnOの活動状況についてお知らせ
会員限定しか見れないWEBサイトにて活動状況を報告します!
・rimOnO専用グッズ(Tシャツ)
リモノオリジナルのTシャツをプレゼント!Tシャツのサイズは『S・M・L』がございます。※上記はイメージであるデザイン変更の可能性があります
・rimOnO専用グッズ(大分県産ひのきスリッパ)
リモノオリジナルの大分県産ひのきスリッパをプレゼント!(下駄で有名な大分県日田市にて地元のひのき材で作られたスリッパです。室内履きだけではなく庭下駄などとしてもお使いいただけます。)ひのきサンダルのサイズは『メンズ・レディース』がございます。※上記はイメージであるデザイン変更の可能性があります
・rimOnO専用グッズ(イヤフォン)
リモノオリジナルのイヤフォンをプレゼント!
・ペーパークラフト版rimOnO&rimOnO専用グッズ(3種類すべて)
出来る限り忠実に実物に近づけたペーパークラフト版のrimOnOと、Tシャツ・大分県産ひのきスリッパ・イヤフォンの3種類のrimOnO専用グッズをプレゼント!
※のりとはさみはセットに含まれません お客様自身で組み立てていただく必要があります
・公道走行版rimOnOの合同試乗会へのご招待
公道走行版rimOnOの完成時に開催する、合同試乗会へご招待します!
※普通自動車免許保有が条件です。関東近辺で開催予定です。試乗会への交通費は含まれません。
・シリアルナンバー入りrimOnOナンバープレート
シリアルナンバーが入った、オリジナルナンバープレートをプレゼントします!
・rimOnOファクトリーツアーへのご招待
rimOnOの工場見学にご招待します!
※東海地域にて開催予定です。ツアー現場までの交通費は含まれません。
・シルバーコース支援者/支援企業の名前・ロゴ入りのドア(表皮)を作成し、そのドアを取りつけた状態で3か月間日本全国を公道走行
シルバーコース支援者限定のプレミアムなリターンです!
※上記の赤い部分にロゴが掲載されます。
・ゴールドコース支援者/支援企業の名前・ロゴ入りのドア(表皮)を作成し、そのドアを取りつけた状態で3か月間日本全国を公道走行
ゴールドコース支援者【10名/社】限定のプレミアムなリターンです!
※上記の赤い部分にロゴが掲載されます。
・プラチナコース支援者/支援企業の名前・ロゴ入りのドア(表皮)を作成し、そのドアを取りつけた状態で3か月間日本全国を公道走行
プラチナコース支援者【3名/社】限定のプレミアムなリターンです!
※上記の赤い部分にロゴが掲載されます。
・rimOnO市販時に利用することが出来る、デザイナー根津孝太によるオリジナルrimOnOの表皮デザイン権を付与(ベースカラー×インクジェット印刷)&オリジナルデザインを施したミニ四駆版rimOnOをプレゼント
プラチナコース支援者【3名/社】限定のプレミアムなリターンです!