魂の極限ライヴとポップ&ペーソス溢れる無類の音楽性に中毒者続出の3ピース・バンド、モーモールルギャバン。 2005年4月、ゲイリー・ビッチェ(ドラムス&ボーカル)が、半ば強引に友人を説得して活動開始。 当初はギターも入った5人編成(ゲイリーはギター&ボーカル)だったが、ドラム、ギター脱退後はゲイリー(ドラムス&ボーカル)、マルガリータ(ベース)、 ユコ(キーボード&ボーカル&銅鑼)の3人で活動を継続。 2009年3月に開催されたFM802主催「MUSIC CHALLENGE2008」にてグランプリを獲得し、同年11月にデビューアルバム「野口、久津川で爆死」をリリース。一度聴いたらこびりついて離れな いファンキーでパンクで、ロマンティックかつ刺激的なバンド・サウンドと、胸にキュンとくる巧みな、高い催涙性を誇るメロディ・センスで、瞬く間に熱狂的 なファンを獲得。 その後メジャー移籍をはたし、ビクターエンタテインメントより、2枚のフルアルバム、1枚のミニアルバム、2枚のシングル、2枚のDVD作品を発表。精力的なライブ活動と合わせて全国にその生息域を広げていく。 2014年元旦に、突然のライブ活動休止宣言。結成当初から突っ走って来たバンド活動を一度見直す意味と、より高度に己を表現出来るようにするための試行錯誤の時間を確保したいということからの決断だった。 2014年1月26日の京都公演を皮切りに、5月のライブ活動休止まで続くワンマンツアーを敢行。ファイナルの石巻公演はライブハウスの動員記録を超える盛況をもってモーモールルギャバン第一章が終焉。 しかし、その怒濤のツアーの最中にも作品を制作。ミニアルバム「モーモールル・℃・ギャバーノ」を発表。アルバムのジャケットとリード曲となった「ハイヒールブルース」のMVに、メインビジュアルとして、ファンを公言して頂いていた橋本愛ちゃんをどっどーんと起用したことでも話題となる。 2015年3月に10ヶ月間の沈黙を破り、復活。京都を皮切りに、東京、名古屋と復活ツアーを開催。tricot、アルカラ、キュウソネコカミをゲストに迎え、全公演ソールドアウト。 そして、心機一転、キングレコードに移籍! 彼らの新たなる挑戦の始まりとも言える3年3ヶ月ぶりのフルアルバム「シャンゼリゼ」を6月にドロップ!! さらに翌年2016年6月にはアニメーター・すしおをビジュアルディレクターに迎えた「PIRATES of Dr.PANTY」をリリースする! そして2017年5月31日、前作から2年ぶりとなるフルアルバム「ヤンキーとKISS」をリリース予定! さらに磨かれた狂気と内気を是非目撃して下さい!!
モーモールルギャバン、ニューアルバムの最新曲PVにアニメーター・すしおを総監督に迎えたコラボPVを作りたい!