平日は靴デザイナー、週末は農家民宿やってます。大石絢子です。 「足に優しく、人に優しい」靴工房JUMBOの靴を作り続けて13年。まだまだ知らないことだらけで、もっともっと靴を極めたい40歳女子。 今、革靴を作るのがどんどん難しくなっています。それでも靴が好き、職人が好き、革が好きで、どうしても革靴が作りたい。 工房がなくなったら困るんです。まだやりたいことがたくさんあります。作りたい靴が無限にある。一人でできることは全力で頑張ります。でも一人の力では何もできません。夢の工房を一緒に作ってください。いいもの、作ります。
資材不足、材料の高騰、靴作りを続けるには厳しい状況がもう2年続いている。そんな中、ジビエの皮であり、大量に処分されている鹿革に出会う。鹿の革は柔らかく繊細、経年...