仁平麻美(にだいら あさみ) atelier idm(アトリエイドム)代表・想いをつなぐドレス実行委員会代表。 1989年生まれ。 神奈川県出身で、高校生の時にARTLiVE というマルチメディアアートパフォーマンスに参加したのをきっかけに、服飾の道を目指すようになる。 文化服装学院のオートクチュール専攻課に進学して卒業後は、大阪のプレタポルテの縫製工場に就職し、国家資格の婦人子供服製造技能士を取得。 縫製工場を退職後、九州へ旅に出た時に現在の夫と出会い、2016年に山梨県に移住し結婚。 仕事は舞台などの衣装やアパレルの縫製士としてフリーで活動を始める。 2020年にはatelier idmを立ち上げ、マタニティ・セレモニードレス専門のブランド「shinotas」の展開を中心に活動。 二児の母でもあり、産婦人科クリニックとshinotasの共同イベントや、アトリエでは子連れ家族に寄り添った提案などもしている。