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ただいまを守りたい・休業3か月目の地域づくり宿「杉の子」をご支援ください

【新型コロナで休業約3ヶ月】 元協力隊がえみちゃんと営む宿「杉の子」。年200人の外国人に愛されてきた四国の山宿です。地域コミュニティの橋渡し・学生交流拠点、41才差の地域づくり拠点「杉の子」をどうかご支援ください

現在の支援総額

2,113,090

105%

目標金額は2,000,000円

支援者数

219

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/27に募集を開始し、 219人の支援により 2,113,090円の資金を集め、 2020/06/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,113,090

105%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数219

このプロジェクトは、2020/05/27に募集を開始し、 219人の支援により 2,113,090円の資金を集め、 2020/06/25に募集を終了しました

【新型コロナで休業約3ヶ月】 元協力隊がえみちゃんと営む宿「杉の子」。年200人の外国人に愛されてきた四国の山宿です。地域コミュニティの橋渡し・学生交流拠点、41才差の地域づくり拠点「杉の子」をどうかご支援ください

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#えみこ飯 の付いた活動報告

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 徳島県那賀町木沢、築150年の古民家宿・杉の子。 一組限定の一棟貸し。ご近所さんは約1km先。 目の前には棚田が広がり、様々な山菜が採れます。 徳島市内から車で約2時間。 狭く曲がりくねった山道は来るだけで大冒険。  地域の古老に作って頂いた【五右衛門風呂】 鉄板に被せるのは高野槙(こうやまき)の木桶 80年前のお風呂を再現、薪で温めています 薪で温められたお湯は湯冷めしにくいのが特徴 1000m級の山々に囲まれた杉の子。標高650mとスカイツリーよりやや高め、夏でも朝晩20℃前後です。ただ冬は峠が凍るため冬季休業しています。 近くには徳島最大の鍾乳洞『桃源洞』があり、名刹・黒瀧寺も近くにあります。大小様々な滝に恵まれ、新緑や紅葉を求めてのドライブやツーリング、釣り人が多く来られます。【春】ゲストハウス前の棚田【夏】隠れスポットのひょうたん淵【秋】ハザ掛け米をお出ししています。【冬】冬季休業中はこんな景色に【星空と風車】杉の子から車で15分【地元の穴場を紹介します】【看板メニューのえみちゃん料理集】 地元で採れた米、山菜、野菜 そして山なのに、寿司。 海の魚はハレの日に食べてきたから メインは柚子果汁で作る寿司・五目寿司 徳島のソウルフード・そば米 根菜・椎茸・鶏肉・醤油・蕎麦の実 ビーガン・ベジタリアンにも対応 お子様メニューも対応 朝食例 焼き鮭にふろふき大根の柚子味噌 天ぷら・川魚・カツオのたたきetc… ここに挙げたのは、ほんの一例。 若女将の魔法がかかった、えみこ飯 多くの方に食べにきて頂きたいです。 ※一泊二食 ¥8,000〜 6名様まで ※ランチは5日前までの事前予約制 ※予算:¥2,000/人、3名様より ※連泊宿泊者がいる場合は承れません


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空きプロの紹介 東京・芝浦工業大学の建築学生を中心とした、活動7年目の学生団体です。 建築知識を活かし、主に空き家を改修する事で『地域活性化』を目指しています。 静岡県・神奈川県・新潟県で活動しており、徳島県那賀町には宿『杉の子』の設計・改修がご縁で毎年夏や秋にお邪魔させてもらっています。木沢での思い出 木沢で初めて見た満天の星空、目の前いっぱいの紅葉は感動で言葉が出なくなりました。 また沢登りやキャンプ、秋祭りお手伝いなど楽しい体験も沢山させてもらいました。地域の方もとても親切で、綺麗な自然を毎日見ているおかげなのか、いつも笑っていてこちらまで元気を貰えます。 都会で体験できないことがたくさんの木沢、ぜひ一度足を運んでみてほしいです。Tシャツに込めた想い 今回返礼品として『サンマ寿司Tシャツ』のデザインをさせて頂きました。私は昨夏はじめて木沢に行きましたが、桑高さんやえみちゃん、地域の方々にとても温かく受け入れて頂きました。そしてその中にはいつもえみちゃんの美味しい料理がありました。そんな思い出深い料理の1つ、サンマ寿司のイラストを手掛けられて本当に良かったです。 えみこ飯を思い出して『杉の子』に足を運んで欲しい、まだ行ったことがない方にも心温まる体験をして欲しい。そんな思いを込めてデザインしました。 私たちや皆様がこれからも『杉の子』と長い付き合いが出来ることを祈っています。これからの木沢との関わり方 ゲストハウス杉の子と更なる改修プロジェクトを進めたいです。また地元のお祭りなどにも積極的に参加し、地域の皆さんと交流を続けたいと思います。これからも若者パワーを最大限発揮して木沢を盛り上げていきたいと思っています!! 最後まで読んで下さり、有難うございました!!守りたい場所・杉の子へのご支援、宜しくお願い致します。(寄稿:空き家改修プロジェクト2年/鈴木貴緒子)


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 当宿自慢の女将、えみちゃん。 6年前に木沢のおばあちゃん達と作った『杉の娘楽校』メンバーで、互いに一人暮らしということもあり、よく夕ご飯に誘ってくれました。 『一人だから寂しいんだろうな』 当時の自分はそのぐらいに思っていました。 でも朝ドアミラーにお弁当を下げてくれたり… 風邪で寝込んだ時、お粥を作ってきてくれたり… 学生の面倒も嫌な顔一つせず引き受けてくれて… えみちゃんは、ずっとそばにいてくれました。 自分語りが苦手なえみちゃん 女衆7人で始めた食事処も、最後の一人になるまで続けていました。。。 “頼まれたら断れない、頑張る人を支えたい”  そういう優しい人なんです。 だからこそ彼女の料理には魔法がかかっている、ボクはそう思っています。だってボクや学生、食べた人みんなを虜にしてしまうんですから・・・ 唯一無二の彼女の料理にボクや学生らは敬意を込めて 『えみこ飯』と呼んでいます。(学生を自宅に招いてのえみこ飯) 離れがたい人が、傍にいてくれる人がいる ボクが木沢に残れたのはえみちゃんがいたから 『食べた人を幸せにする魔法の料理をもっと多くの人に食べてほしい』 だからゲストハウスになったんです。 築150年の古民家に惹かれ、多くの外国人が訪れる当宿。そして外国人は皆んな『えみこ飯』に衝撃を受け、驚かれます。 “日本で食べた中で一番!”   “京都も良かったけど、ここが最高!!” 世界中多くのお客様に喜ばれ、今や世界に誇る食文化遺産になっています。彼女の気遣い優しさも、どこか懐かしい実家感を演出してくれています。 まるでおばあちゃんちに帰ってきたような。。。 こんな年の差41才の凸凹コンビが運営する、不思議な宿が杉の子です 宿再開の折には是非自慢のえみこ飯を味わっていただければと願っています。