全国の90%のシェアを占める伝統工芸品「菅笠」。「菅笠」は日本中で、雨除け・日除けとして農作業を支えてきた400年の伝統を誇る伝統的工芸品です。福岡町では菅作家さんも活躍され、笠以外にコースターや名刺入れなど様々な種類の菅作品が販売されています。日本全国の90%を福岡町で生産しているそうです!あかまるでは、菅っこさんに来ていただき、菅コースターのワークショップを開催していただきました☆
今回のプロジェクトの実施場所である、「子育てシェアハウスあかまる」は富山県高岡市福岡町です。2005年に合併し現在では高岡市になっています。今でも、かつて福岡町だったエリアはそのまま福岡町と呼ばれており、独自の産業や文化が受け継がれている地域です。「あいの風とやま鉄道」の『福岡駅』があり、昔はJRの駅で、九州の福岡に行きたい人が間違えて福岡駅にたどり着くことも稀にあったそうです。『福岡駅』という駅名は全国でこの駅しかないのです。その福岡駅に併設される高岡市福岡にぎわい交流館(フクール)は、貸館施設・公民館・観光物産展示・市民一般開放のスペース等の機能を備えた、福岡地区の地域活動や交流の拠点施設です。福岡駅すぐそばにはミュゼふくおかカメラ館があります。カメラと写真・映像文化の魅力を伝えるミュージアムとなっており、カメラ資料の展示と第一線で活躍する写真家の展覧会が開催されています。秋には福岡町つくりもんまつりが行われています。秋の収穫を祝い五穀豊穣に感謝する300有余年の伝統を持つ奇祭で、野菜や果物を使って時節のことがらや人に見立て「つくりもん」となって飾られている、地域に愛されている行事です。今年はオンラインで行われました。あかまるでも、寄付いただいたお野菜で、子どもも大人も楽しく制作して投稿していましたよ☆
プロジェクト5日目で達成26%!ご支援いただいている皆様、ありがとうございます!富山県だけでなく、県外の方からもお洋服の寄付が届きました!!お気持ちの輪が広がり、とても嬉しいです!!ありがとうございます!
富山のママのための情報誌といえば!はっぴーママ♡富山のママのための情報がたくさん載っているのに無料で配布されている、はっぴーママさんに、あかまるについて掲載いただきました^_^ありがとうございました☆
サイズアウトして着れなくなった子ども服や、使わなくなったおもちゃなど持ってきていただくと、持ってきた数だけほしいものと“物々交換”できるおさがり交換会を常時開催しています。子供が大きくなって、もう使わないわ・・・という方はもちろん寄付だけでも受け付けています。(郵送可) 子ども服って、あっという間に着れなくなりませんか?我が家にも1歳と6歳がいますが、こんなに成長って早いの?!というくらい、服も靴もすぐにサイズアウトしています。成長が嬉しい反面、お財布も・・・。買ったのに、友人からいただいたのに、着なかった(着る間もなくサイズアウトしてました)ものもあり、なんてもったいないの~!そんな私自身の経験から、2021年5月富山市山室で始めたおさがり交換会。最初はほんのわずかなスペースに置いておいたのが、次々とお問い合わせがありました。やっぱり同じ経験しているママ達がたくさんいるんだと確信し、協力してくれるママとも力を合わせて福岡町の空き家でたくさんの子ども服がそろって開始しました!今日でクラウドファンディング開始3日目!県外から寄付の郵送のご連絡も続々いただきました!福岡町に住んでいるママからもメールが届いたりと、嬉しい限りです!