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柔道家 古賀稔彦さんの志を次世代へ!~銅像制作寄附金募集プロジェクト~

  • 佐賀県
  • まちづくり・地域活性化
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キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

日本が誇る柔道家 古賀稔彦さんを称え、次世代が志を育む場を一緒につくりましょう!~今年3月に惜しまれつつもお亡くなりになった古賀さんの輝かしい功績を末永く顕彰するとともに、ふるさと佐賀県のSAGAサンライズパーク総合体育館に古賀さんの銅像を設置し、子どもたちが志を継承し、世界に挑戦する始まりの地にします~

現在の支援総額

324,000

4%

目標金額は8,000,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 12人の支援により 324,000円の資金を集め、 2022/01/04に募集を終了しました

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柔道家 古賀稔彦さんの志を次世代へ!~銅像制作寄附金募集プロジェクト~

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現在の支援総額

324,000

4%達成

終了

目標金額8,000,000

支援者数12

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 12人の支援により 324,000円の資金を集め、 2022/01/04に募集を終了しました

日本が誇る柔道家 古賀稔彦さんを称え、次世代が志を育む場を一緒につくりましょう!~今年3月に惜しまれつつもお亡くなりになった古賀さんの輝かしい功績を末永く顕彰するとともに、ふるさと佐賀県のSAGAサンライズパーク総合体育館に古賀さんの銅像を設置し、子どもたちが志を継承し、世界に挑戦する始まりの地にします~

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実施理由/背景

世界一のアスリートであり、指導者としても一流であった古賀稔彦さん

「世界一になろうと思うなら、世界一の考え方をしなければいけない。」
これは、「平成の三四郎」と呼ばれ、鮮やかな一本背負いで世界中のファンを魅了した古賀稔彦さんが佐賀の若いアスリートたちに向けて贈った言葉です。

1992年バルセロナ五輪では、怪我を負いながらも絶対にあきらめない不撓不屈の精神で奇跡の金メダルを獲得し、指導者としても一流であった古賀さん。
全日本柔道女子コーチや環太平洋大学女子柔道部総監督として、多くのトップ選手を育てられたほか、子どもたちの人間育成を目的に開かれた「古賀塾」では、子どもたちの教育にも力を注がれるなど、多くの人に、柔道のみならずスポーツの素晴らしさを伝えられてきました。 

ふるさと佐賀県では、志半ばで急逝された古賀さんの輝かしい功績を末永く後世に伝え、その志を次世代へ受け継ぐ顕彰事業を官民連携で進めており、佐賀県のSAGAサンライズパーク総合体育館の柔道場前を、志を受け継ぐ場にしたいと思っています。

プロジェクト内容説明

古賀さんの志を子どもたちへ、世界に挑戦する始まりの地をともにつくる

古賀さんの輝かしい功績を末永く顕彰するため、佐賀市にあるSAGAサンライズパーク総合体育館柔道場前を、「古賀さんを称え、次世代が志を育む場(KOGAスポット(仮称))」とし、常設展示を開始した子どもたちへのメッセージパネルとともに古賀さんの銅像を設置し、柔道の技を磨く子どもたちが古賀さんの志を感じ、自らの道を考える場をつくります。

7月31日にはSAGAサンライズパーク総合体育館にて古賀さんのメッセージパネル等のお披露目会を行いました。
(7月31日は古賀さんがバルセロナ五輪で金メダルを獲得した日)
メッセージパネルには、「勝つことも大切だが、恩返しの言葉や行動を示してほしい」など、柔道をする上での心構えなどを記しています。
さらに、これまでの偉業を称える顕彰パネル(バルセロナ五輪で金メダルを獲得した瞬間の写真など)も設置しています。
銅像の設置は、2022年を目途にすすめており、制作費用を寄附金などで広く募っています。

古賀さんも共感した「SAGAスポーツピラミッド構想(SSP構想)」

古賀さんは、佐賀県が進めている、世界に挑戦するアスリートの育成と、スポーツ文化の裾野拡大を目指す「SAGAスポーツピラミッド構想(SSP構想)」に共感いただき、2019年にSSPアンバサダーに就任されました。
ふるさと佐賀県の子どもたちに、夢を抱き、挑戦するスピリットを自らの言葉を通して伝えられ、今もその言葉は、佐賀から世界を目指す多くのアスリートの心に刻まれています。

目指すところ

子どもたちが古賀さんの志を感じる銅像の設置

古賀さんの銅像を設置し、SAGAサンライズパーク総合体育館柔道場前を「古賀さんを称え、次世代が志を育む場(KOGAスポット(仮称))」とすることで、子どもたちが古賀さんの志を感じ、自らの道を考える場をつくります。

佐賀県は、SAGAスポーツピラミッド構想の元、世界に挑戦するトップアスリートの育成を通じてスポーツ文化(する・育てる・観る・支える)の裾野を拡大し、さらなるトップアスリートの育成につながる好循環を確立することでスポーツのチカラを生かした人づくり、地域づくりを進めていきます。

寄付の使い道

寄附金は、「KOGAスポット(仮称)」における古賀さんの銅像制作に充てられます。
目標金額超過時には佐賀県のアスリート(主に柔道)育成・支援、その他、古賀さんの志を次世代に活かすため、県が取り組むSSP構想の推進に活用します。
古賀さんの志を次世代へ伝える取組に皆様のご協力・ご支援をお願いします。

自治体からのメッセージ

ご支援いただく皆様へ

このたびは、佐賀が誇るレジェンドアスリート【柔道家 古賀稔彦さんの志を次世代へ!~銅像制作寄附金募集プロジェクト~】にご興味をお持ちいただきありがとうございます。
一流のアスリートであり一流の指導者であった古賀さんを称え、志を子どもたちに継承する場を一緒につくりましょう。 
皆様のご協力・ご支援をお願いします。

事業スケジュール

2021年3月31日~4月30日:佐賀県庁1階 県民ホールで「追悼パネル展開催」
2021年5月26日:古賀稔彦氏顕彰事業実行委員会を設立(会長:平松克輝・ひらまつ病院理事長、事務局:佐賀県スポーツ協会)
2021年6月1日:佐賀県へのふるさと納税で、銅像制作のための寄附金募集開始
2021年7月1日:古賀稔彦氏顕彰事業実行委員会で、銅像制作のための寄附金募集開始
2021年7月31日:古賀さんメッセージパネル・顕彰パネルお披露目(SAGAサンライズパーク総合体育館内に常設展示)
2022年中:SAGAサンライズパーク総合体育館柔道場前に銅像設置予定

銅像の設置は、古賀稔彦氏顕彰事業実行委員会が2022年の設置を目途にすすめています。

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