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"スケボーのまち・まつばら"飛躍する子どもたちに新たなスケートボード場を!

  • 大阪府松原市
  • まちづくり・地域活性化
  • 大阪府
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

東京2020オリンピックにおいて、松原市在住の西矢椛選手が日本史上最年少金メダリストとなるなど、多くの日本人選手が活躍したことで、日本国内でスケートボードへの関心が高まるとともに、小さな子どもたちの利用も増えていることから、屋外だけでなく屋内でも楽しめる新たなスケートボード場を整備します。

現在の支援総額

877,000

29%

目標金額は3,000,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/05に募集を開始し、 45人の支援により 877,000円の資金を集め、 2023/03/31に募集を終了しました

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"スケボーのまち・まつばら"飛躍する子どもたちに新たなスケートボード場を!

  • 大阪府松原市
  • まちづくり・地域活性化
  • 大阪府

現在の支援総額

877,000

29%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数45

このプロジェクトは、2022/10/05に募集を開始し、 45人の支援により 877,000円の資金を集め、 2023/03/31に募集を終了しました

東京2020オリンピックにおいて、松原市在住の西矢椛選手が日本史上最年少金メダリストとなるなど、多くの日本人選手が活躍したことで、日本国内でスケートボードへの関心が高まるとともに、小さな子どもたちの利用も増えていることから、屋外だけでなく屋内でも楽しめる新たなスケートボード場を整備します。

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実施理由/背景

はじまりは若者に思う存分スケートボードを楽しめる場を提供すること

平成27年7月松原市にスケートボードのできる施設として現在の「スポーツパークまつばら」ができました。
それ以前は、スケートボードをする若者たちは公園などで楽しんでいましたが、公園施設の破損や周辺住民からの騒音に対する苦情などトラブルが発生していました。
このような状況の中、若者におもいきり滑ってもらえるよう、スケートボードの練習場所を整備し、若者を応援することになりました。
「スポーツパークまつばら」の整備後は、利用者は年々増加傾向でしたが、昨年の東京2020オリンピックで人気に拍車がかかり、さらに若者、とくに小学生以下の子どもたちやその保護者から問合せや体験参加などが増えました。
今回新たなスケートボード場『スケボーパークまつばら』を整備することで、さらに多くの若者、とくに夢に向かってはばたく子どもたちを応援したいと考え、初心者向け屋外施設と中級者以上向けの屋内施設を整備します。屋内施設は雨天時にも安心して利用できます。
今回の計画に、多くの方々からのご支援をいただくことで、子どもたちへの力強い応援メッセージにしたいと考えています。

プロジェクト内容説明

初心者でも安心して滑れるスケートボード場を! 雨天でも滑れるスケートボード場を!

松原市の南東部にある遊休施設を有効活用し、新たなスケートボード場『スケボーパークまつばら』を整備します。新しい施設では、初心者でも安心して滑れる屋外スケートボード場と、天候に左右されずいつでも滑れる屋内スケートボード場を開設します。施設管理については、スケートボード場の運営実績のある指定管理者を今後選定する予定で、設置するスケートボードのセクション※は指定管理者の意見を反映するなど、市内・市外を問わず幅広い世代がスケートボードを楽しめる施設となることを目指します。
※スケートボードで使用される道具の総称 

目指すところ

誰もが楽しめるスケートボード場を整備し、新たな賑わいの拠点に!!

アーバンスポーツの普及振興や心身の健全な育成を図ることを目的としており、若年層を中心に「これからスケートボードをやりたい」、「スケートボードが上手くなりたい」といった声に対応する施設とし、スケートボード人口の裾野を広げるとともに、市内だけではなく市外からも人が集まり賑わいを創出する魅力的な施設とすることで、松原市が掲げる"スケボーのまち・まつばら"をさらに推し進めていきたいと考えています。

寄付の使い道

ご寄付いただいた費用は、皆さんのご支援を目に見える形にしたいと考え、令和5年春オープン予定の『スケボーパークまつばら』のセクション購入費用として使わせていただきます。なお、セクションについては、利用者にとって相応しいものとするため、スケートボード場の運営実績のある指定管理者の意見を反映することを予定しています。

自治体からのメッセージ

松原市長 澤井宏文 から 皆さんへ

平成27年に松原市が作った「スポーツパークまつばら」を、小学生の頃から利用していた西矢椛選手が、東京2020オリンピック女子スケートボードストリート種目で、日本史上最年少の金メダリストとなりました。
「スポーツパークまつばら」は、「スケートボードをしたいけど滑る場所がない」と困っていた子どもたちや若者におもいきり楽しんでもらうために作りました。
現在は西矢選手に憧れて、小さな子どもたちが練習に励んでいます。
松原市では今後、さらに子どもたちが飛躍するために、新たなスケートボード施設『スケボーパークまつばら』を整備することで、技術の上達だけでなく、スケートボードというスポーツを通じてお互いをリスペクトし、たたえ合う意識を醸成していきます。
ぜひ、『スケボーパークまつばら』の整備にご支援をお願いいたします。
ご支援いただいた皆様のご協力を活かし、松原市は子どもたちの夢への挑戦を応援してまいります。

西矢椛さんからのメッセージ

皆さんへ

松原市に屋外の初心者用もある新しいパークができることはいいことだと思います。たくさんの人にスケートボードの楽しさが伝わるためにはスケートボードが始めやすい施設が必要だと思っていました。こういったかたちでその思いの一部が現実になり、とても嬉しいです。 私自身もこれからもスケートボードを楽しく笑顔で滑っていきたいと思います。

お礼品について

ご支援いただいた皆さんへ

本プロジェクトについては、返礼品の設定はしておりません。寄付をいただいた皆さんに、施設オープン後に感謝の気持ちとして記念品をお送りしたいと考えています。

事業スケジュール

R4.5:施設設計着手
R4.8:指定管理者募集
R4.11:施設工事着手
R4.12:指定管理者決定
R5.3:施設工事完了
R5.春:施設オープン

令和4年5月より施設の設計業務を始めており、8月より施設の指定管理者を募集しています。
施設整備工事は、来年3月末の完成を目指し、令和5年春に新たなスケートボード施設として『スケボーパークまつばら』をオープンします。

ふるさと納税を通じて
地域に火を灯していきます

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