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過疎の街に創業の仕組みを かすみがうらスタートアップハブNIJI-NO-WA

  • 茨城県かすみがうら市
  • まちづくり・地域活性化
  • 茨城県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

人口40,000人足らずの過疎地域からの創業を後押ししたい!「興す・開く・繋ぐ」の3つの柱で、地域活性と経済循環促進、移住定着へ。元気な笑顔の輪を広げる「かすみがうらスタートアップハブプロジェクト『NIJI-NO-WA 』」

現在の支援総額

152,000

7%

目標金額は2,000,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/01に募集を開始し、 15人の支援により 152,000円の資金を集め、 2023/01/05に募集を終了しました

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過疎の街に創業の仕組みを かすみがうらスタートアップハブNIJI-NO-WA

  • 茨城県かすみがうら市
  • まちづくり・地域活性化
  • 茨城県

現在の支援総額

152,000

7%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数15

このプロジェクトは、2022/11/01に募集を開始し、 15人の支援により 152,000円の資金を集め、 2023/01/05に募集を終了しました

人口40,000人足らずの過疎地域からの創業を後押ししたい!「興す・開く・繋ぐ」の3つの柱で、地域活性と経済循環促進、移住定着へ。元気な笑顔の輪を広げる「かすみがうらスタートアップハブプロジェクト『NIJI-NO-WA 』」

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実施理由/背景

過疎化が進む「かすみがうら市」での創業を支援して、未来にこの土地を遺したい!

かすみがうら市は北西部の筑波連山、南東の霞ヶ浦に挟まれ、土地が豊かで歴史的な建物や遺産も多い土地です。
しかし、現在のかすみがうら市は人口減少と高齢化が進み、令和4年には過疎地域の指定を受けました。今いる若い世代の流出を抑え新しい移住者を増やすためにも、産業の振興と雇用の確保は常に課題です。
起業や創業の情報が少なく「アイディアはあっても、事業の興し方や店舗の利用方法がわからない、コストが不安、事業や商売は大変」など、事業化にハードルを感じる人もいます。起業や創業についての情報が手軽に得られて、課題を解決できるコミュニティが身近にないことは、地元経済を停滞させる要因の一つだと考えました。
私たちはかすみがうらで昭和57年に創業して40年余り、小売業、学習塾、文化教室、不動産業などを展開してきました。親子3代を支えていただいた地元の方々の笑顔を守り、未来にこのかすみがうらを残したい。地元かすみがうらを元気にするために、気軽に創業できる場所と仕組みを提供できるスタートアップハブかすみがうらを作り、人口流出を止め、流入・移住を増やしたい。それがこのプロジェクトの最終ゴールです。

プロジェクト内容説明

「興す・開く・繋ぐ」の3つの柱で、かすみがうらからのスタートアップを後押し!

さまざまな課題を解決するために、スタートアップハブ事業「NIJI-NO-WA」を展開します。
<興す>
・コンサルティングで、アイディアを形にする「起業・創業」と「産業開発」を支援します。
<開く>
・自社の空きテナントを活用してチャレンジショップを運営し、コストと手間を抑えて開業できる場所を提供します。
・複数の方が共同オーナーになって「日替わり・月替わりで営業」。開業しやすくします。
・開業に必要な実務や事業へのアドバイスをします。
・講師を招いての勉強会や情報交換会、新規事業開発のためのマッチングを行います。
<繋ぐ>
・多種多様なテーマでイベントを開催、チャレンジショップや内外の事業者の商品やサービスを内外に発信します。
・チャレンジショップでの開業を検討中の方には、イベント出店でさらにお試し。
・地元の芸能活動発表の場を作り、コミュニティとの連携を強化します。
・内外問わず、商品やサービスのテスト販売や告知など、マーケティングにも活用いただけます。
この3つで「地元活性」「地域伝統の継承」と「外部からの流入・定着」の流れを目指します。

手作りで始めたイベントは好調!テナント利用者、イベント出店者を次のステップへ

本事業展開の予定地では、すでに月1ペースで「虹色マルシェ」を継続的に開催。小商デビューには規模も程よく、地元の飲食、産物販売・サービスなど10テナント以上が参加。毎回新しいテナントが参加しています。8月の「こども縁日」の集客は300人以上になりました。
かすみがうら市は、地元の農水産物を利用した銘菓名物の開発や、霞ヶ浦のアウトドアアクティビティと絡めた事業展開など、地域の魅力が活かせるのも利点です。
<例えば>
・地元の農林水産加工品業者との共同企画
・地元出身のパフォーマーやアーティストの演技や演奏など、伝統芸能の継承の場に
・地域の古民家を活用したイベント開催も
将来的にはテナントの数とイベントのバリエーションを増やし、より創業しやすい環境を整え、創業をきっかけに市外からの若い移住者が定着する流れを作りたいと考えています。
「虹色マルシェ」「こども縁日」とも反響が大きく、今後はイベント出展者やテナント利用者に、もう一歩踏み込んだ開業や創業などの展開を後押しし、<興す・開く・繋ぐ>のループを生み出したいと考えています。

目指すところ

古代から人が住み続けてきたかすみがうらの歴史を、未来に遺したい

「かすみがうらスタートアップハブプロジェクト『NIJI-NO-WA 』」は、古代から人が住み続けてきたかすみがうらの歴史を、未来につなぐための活動です。
・かすみがうら市に楽しめる場所、チャレンジ出来る場所を創ります。
・事業や地域活動を通して、人が成長できる場所を作ります。
・未来を見据えて地域の活性化を図ります。
私の父親が創業し支えてもらったこの土地を、今度は私たちが守り、支えていきたい。
そして、3代目の子供の代にしっかりとバトンを渡し、その先の未来にも、かすみがうらの土地をもっと明るく楽しいものにして遺していきたい。
それが私たちの願いです。

寄付の使い道

ご支援いただいた寄附で、持続可能な体制を作ることを目指します。寄附いただいた費用については、以下のように使わせていただく予定です。
【チャレンジショップ開設に向けて】
・空きテナントを活用してチャレンジショップを開設運営します。
・チャレンジショップにおいて創業した方向けの勉強会を開催します。
【イベント実施】
・地域のコミュニティとの連携を強化するようなイベントを開催します。
アイディアを形にする「起業・創業」と「産業開発」を支援し、<興す・開く・繋ぐ>のループを生み出します。

自治体からのメッセージ

かすみがうら市の起業家を応援してください!

かすみがうら市は、5年後の目指す姿として『様々な支援機関が連携し創意工夫を凝らした創業支援により創業しやすいまちとな
り、地域に事業者が増え、新たな雇用が生まれることでまちが賑わい元気になっています』を掲げています(第2次かすみがうら市総
合計画後期基本計画より)。
 これを実現するため、当市では、(1)創業支援、(2)新事業・新分野進出支援、(3)第二創業支援、(4)創業等に係る制度活用支援を施策と
して進めております。
 現在、地方には地域の実情に応じた様々な地域課題があり、それらの課題と向きあい、地域でビジネスを展開する人々がいます。
 かすみがうら市では、こういった人々と互いに協力し合い、共に地域課題の解決を図るとともに、起業しようとする方々を応援した
いと考えております。
『市内で頑張る起業家を応援したい!』
『地域の未来を変えようとそれぞれの夢にチャレンジする起業家を応援したい!』
少しでも共感していただけましたら、ぜひ、一緒に起業家を応援しましょう。
多くの皆様のご支援よろしくお願いいたします。

事業スケジュール

2022年11月~:寄附の受付開始
2023年1月~:チャレンジショップの開設
2023年2~3月:チャレンジショップにおける創業者向け勉強会の実施
2022年11月~2023年3月中:地域のコミュニティと連携したイベントを検討・実施に向けた準備等

・いただいた寄附金によりチャレンジショップの開設を目指し、進めていきます。また、イベント等についてもいただいた寄附金額によって開催に向けて準備を進めさせていただきます。
現時点でのスケジュールは予定となります。

ふるさと納税を通じて
地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」というふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
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