昨日の話になりますが、みんなのしるし事務所にてWSを行い、なんと20名の方に参加していただきました!ありがとうございます!美術家(当プロジェクト アートコンダクター)の井上信太さんは、京都からリモートで参加していただきました!今回作った作品は、ぐるぐるした不思議な生き物と、円形レリーフ、鳥さん1羽とサンマなど、数えてみると23作品もありました!すごい!そして、作品を作りながら色々なお話をしました。高校生の皆さんに震災当時のことを覚えているか聞いたり、代表前川から、2011年3月11日は今ある防潮堤よりも約2m高い津波が襲ってきたといわれていることなども伝えました。(もちろん世間話もたくさん!)防潮堤が絶対じゃないことや、そもそもなんのためにあるものなのか、この大船渡や三陸沿岸地域で産まれ、育っていく子たちにこそ伝えていきたいと、WSを行なっていて改めて思いました。防潮堤がなんなのか、3月11日という日がなんなのか、今はまだ分からなくてもいいと思います。でも、命を守るための方法を伝え続けたい。事実や意味、理由を知りたいと思った時に知ることができる環境や考える機会を作りたい。目一杯楽しんで作った、思い入れのある作品が展示されるからこそ防潮堤に近づいて、海を見る機会にもなって欲しいですね。防潮堤と共に生きていくのであれば、ただの壁ではなく、交流が生まれ、皆さん一人一人が様々な思いを馳せる場所になるといいなと思います。今は期間限定の展示ですが、永続的な設置ができるようになった時、例えば5年後、10年後、もっと先、参加者の皆さんは今回作った作品をどんな思いで見るのだろうとか、その時誰と見ているんだろうとか、いろんな想像をしていました。なんだか取り止めのない話になってしまいましたが…改めて、WSにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!皆様、忘れないために、希望のために、そして未来のためにご支援お願いいたします。文 三陸ブルーラインプロジェクト事業事務局 みんなのしるし合同会社 担当本間理子
本日18:47ごろNHKさんに三陸ブルーラインプロジェクトを取りあげていただきました!東北にお住みの皆様、ご覧いただけたでしょうか?テレビ放送は見ることが出来なかった方も、明日以降、NHK NEWS WEBにて放送動画を見ることが出来ますので、是非ご覧ください!※動画掲載までは原稿のみ掲載されています。※掲載期間は一週間程度です。本日実施したWSの様子はお伝えしたいことが沢山あるので、また明日お知らせします!<NHK NEWS WEB>「防潮堤に飾るアート作品 子どもたちが制作 大船渡市」https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20230223/6040016900.html?fbclid=IwAR2jbjIxej35M6ye6Duf7UptMHQuyw6j1_3mE3s5Am7ELNlRgwgL-rhT2aQ文 三陸ブルーラインプロジェクト事業事務局 みんなのしるし合同会社 担当本間理子
本日午前中に行ったWSにNHKさんに取材にきていただきました!そして、プロジェクト内容や本日のワークショップの様子を、本日2/23 18:45~NHKさんにて放送いただく予定です!(ニュースの状況により、予告なく変更となる場合があります)昨日岩手県内とお伝えしましたが、東北全域で見られるそうです!失礼いたしました…!東北にお住まいの皆様、是非ご覧ください!ワークショップの様子や写真などはまた後程お知らせします!文 三陸ブルーラインプロジェクト事業事務局 みんなのしるし合同会社 担当本間理子
突然ですが、2/23(木・祝)にモザイクタイルアートWSを行います!会場となるみんなのしるし事務所があまり広くないので、今回は広範囲での参加募集はできず…すみません!そして、明日のWSにNHKさんに取材に来ていただける予定なんです!(突然の自然災害などがあった場合中止となるため、予定としています)放送予定は明日2/23(木・祝)の夕方、岩手県内とのこと!(ニュースの状況によっては予告なく変更となる場合がございます)詳しい時間はWS終了後にお知らせしますが、岩手県内にお住まいの皆様、2/23(木・祝)18:30〜19:00ごろは是非NHKさんをご覧ください!写真はWS準備の様子です!まだ真っ白のキャンバスですが、どんな作品が出来上がるのか!?WSは10:00開始〜12:00終了予定ですので、お近くの方は是非覗きに来てみてください!【2/23WS会場】みんなのしるし合同会社0192-47-5123(大船渡市盛町字木町6-4)文 三陸ブルーラインプロジェクト事業事務局 みんなのしるし合同会社 担当本間理子
ご報告が少々遅れてしまいましたが、2/11に岩手日報さんの記事を沖縄タイムスさんが掲載してくださいました!遠く沖縄で取り上げていただいたことをとてもありがたく、そして心強く思います。ありがとうございます!