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ふるさとのまつりをもう一度!水害を乗り越え、夜空に大輪のダリアを!

  • 山形県川西町
  • まちづくり・地域活性化
  • 山形県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

令和4年8月3日、私たちの暮らす川西町は、線状降水帯による集中豪雨で町の大半が浸水してしまいました。コロナ禍を乗り越えて再開を予定していた町をあげての夏まつりはやむなく中止に。今年の夏こそ、みなさんの力もお借りして、町のシンボルであるダリアの花をイメージした花火を盛大に打ち上げたいのです。

現在の支援総額

241,000

12%

目標金額は2,000,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/02に募集を開始し、 24人の支援により 241,000円の資金を集め、 2023/08/10に募集を終了しました

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ふるさとのまつりをもう一度!水害を乗り越え、夜空に大輪のダリアを!

  • 山形県川西町
  • まちづくり・地域活性化
  • 山形県

現在の支援総額

241,000

12%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数24

このプロジェクトは、2023/06/02に募集を開始し、 24人の支援により 241,000円の資金を集め、 2023/08/10に募集を終了しました

令和4年8月3日、私たちの暮らす川西町は、線状降水帯による集中豪雨で町の大半が浸水してしまいました。コロナ禍を乗り越えて再開を予定していた町をあげての夏まつりはやむなく中止に。今年の夏こそ、みなさんの力もお借りして、町のシンボルであるダリアの花をイメージした花火を盛大に打ち上げたいのです。

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実施理由/背景

ふるさとのまつりをもう一度!水害を乗り越え、夜空に大輪のダリアを!

私たちは毎年8月に町を挙げての夏まつりを開催し、子どもたちにふるさとの風景を伝えてきました。しかし、令和2年から2年間はコロナにより、再開を決めた令和4年は直前の豪雨災害により中止を余儀なくされました。今年は3年分の想いを乗せた盛大な夏まつりを実施することに決定したものの、コロナと災害、それに物価高騰の影響もあって肝心の開催資金が集まるのかとても心もとない状況です。それでも、町のシンボルであるダリアの花をイメージした盛大な花火を打ち上げて、町には元気を、子どもたちにはふるさとの風景を、そしてご寄付いただいたみなさんにはたくさんの笑顔を届けるために、広くご寄付を募ることにしました。

プロジェクト内容説明

再興された川西町のまつり

川西町は、昭和30年に小松町と周辺の5村が合併して誕生した町。町のシンボルは、合併前から多くの愛好家によって栽培されていた「ダリア」です。昭和35年には日本一の規模を誇る「川西ダリヤ園」が開園。そしてもうひとつ、町が一体となって盛りあがろうと始まったのが「川西町民パレード」でした。町内のさまざまな団体が「花笠音頭」やご当地の「川西音頭」を踊りながら練り歩いた「町民パレード」でしたが、次第に資金や運営の負担が大きくなり、平成16年を最後に途絶えてしまいました。

それから7年後。代表する郷土芸能「小松豊年獅子踊り」や地域の神社に伝わる獅子舞(むかで獅子)、子供たちのステージ、町民による出店や打ち上げ花火など、町民の力を結集した「川西夏まつり」として再興されました。すぐに町民誰もが待ちわびるまつりとなり、会場には町の人口の半分以上の人々が集まるようになりました。

コロナ禍、そして未曽有の豪雨災害

ところが、令和2年からの新型コロナウイルスの流行は夏まつりも2年連続で中止に追い込みます。そして昨年。実行委員会では、これ以上コロナに負けてばかりいられないと全会一致で開催を決議し、小松地区に伝わってきた豪華な囃子屋台「商宮律(しゃぎり)」の運行を目玉として準備を進めました。まつりのプログラムも町内全戸に配られ、開催まであと1週間ばかりとなった8月3日。ちょうど昼頃から降り出した雨は、強弱を繰り返しながら降り続きました。次第にあちこちの水路があふれ、道路や田んぼが冠水。夕方の6時半過ぎには、ダリヤ園に隣接する堤が決壊、下流の集落が濁流に飲み込まれてしまったのです。この時、町には初めての大雨特別警報が発令され、24時間で8月の平均を大きく上回る385.5mmもの雨が降ったのでした。

一夜明けた町は、湖の底に沈んだのかのよう。200戸以上の住宅や、町の農地の半分以上が浸水する大惨事。自宅に住めなくなった人もいる中、3年振りの開催を目指して準備してきた夏まつりもやむなく中止に。豪雨災害と復旧作業に追われた令和4年は辛抱の年となりました。

目指すところ

3年分の想いを乗せた大輪のダリアを夜空に咲かせたい!

今年8月の夏まつりに向け、すでに準備は始まっています。3年分の想いを乗せ、これまで以上に盛大なまつりにするために、心配なのがまつりのフィナーレを飾る花火の資金です。これまでの花火は、主に町の商店や個人から、厳しい経済状況の中で捻出していただいた貴重なご寄付をもとにしてきました。しかし、町はコロナ禍と水害に物価高を加えたトリプルパンチ。これまでと同様に寄付が集まるのか、とても心もとない状況です。そこでクラウドファンディングを通じて、広くご支援を集めることにしました。目標とするのは200万円です。町民からの寄付に加えて、クラウドファンディングによる寄付により、町のシンボルダリアをイメージした盛大な花火を打ち上げ、町には元気を、子どもたちにはふるさとの風景を、そしてご寄付いただいたみなさんには、たくさんの笑顔を届けます!

寄付の使い道

いただいた寄附金については、「川西夏まつり」のフィナーレを飾る、ダリアをイメージした打ち上げ花火に使わせていただきます。
コロナ禍と豪雨災害を乗り越え、みなさんの想いを乗せた花火を打ち上げ、4年ぶりとなるまつりを盛り上げます。

●花火打ち上げの金額の目安
 3号玉1発・・・ 3,000円
 4号玉1発・・・ 5,000円
 4号玉2発・・・10,000円
 スターマイン40発・・・ 50,000円
 スターマイン85発・・・150,000円

自治体からのメッセージ

ご支援いただく皆さまへのお礼

この度は、プロジェクトにご興味をお持ちいただきありがとうございます。
川西夏まつりは、4年ぶりの開催となります。その間、コロナウイルスの感染拡大や豪雨災害など、町にとって多くの苦難があり、中止とせざるを得ない状況が続いてきました。この苦難を皆さんと一丸となって乗り越え、今年こそは、皆さんにとって思い出に残るまつりとなるように準備をすすめます。
どうぞ皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

事業スケジュール

2023年5月:クラウドファンディング開始
2023年8月10日:クラウドファンディング終了
2023年8月11日:川西夏まつり

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