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【桐南ポニー】野球の都、球都桐生発、「令和時代の新しい中学硬式野球団」への挑戦

  • 群馬県桐生市
  • まちづくり・地域活性化
  • 群馬県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

【目標達成!】本プロジェクトは、市への直接の寄附(20,128,000円)と合わせ、合計24,653,000円となり、目標達成することができました。たくさんの方々から温かいご支援をいただき、誠にありがとうございました。

現在の支援総額

4,525,000

18%

目標金額は24,460,000円

支援者数

1,041

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/02に募集を開始し、 1,041人の支援により 4,525,000円の資金を集め、 2023/12/08に募集を終了しました

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【桐南ポニー】野球の都、球都桐生発、「令和時代の新しい中学硬式野球団」への挑戦

  • 群馬県桐生市
  • まちづくり・地域活性化
  • 群馬県

現在の支援総額

4,525,000

18%達成

終了

目標金額24,460,000

支援者数1,041

このプロジェクトは、2023/10/02に募集を開始し、 1,041人の支援により 4,525,000円の資金を集め、 2023/12/08に募集を終了しました

【目標達成!】本プロジェクトは、市への直接の寄附(20,128,000円)と合わせ、合計24,653,000円となり、目標達成することができました。たくさんの方々から温かいご支援をいただき、誠にありがとうございました。

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実施理由/背景

野球の課題解決×地域課題解決への挑戦

「野球はお金がかかる」、「野球をやらせたいがメンバーが揃わない」。
残念なことに、この理由で大好きな野球の継続を断念せざるを得ない選手たちがたくさんいます。
実質的な国技として愛されてきた野球、人間育成のツールとして約100年の歴史を誇る野球界の共通の課題であり、野球界の危機とも言えます。
また、少子化によって多くの学校が閉校、廃校に追い込まれているという社会全体の共通課題もあります。当球団は「廃校を有効活用し、スポーツの力で地域をよみがえらせる」挑戦でもあります。
球都を標榜できる数少ない都市、群馬県桐生市にとって、これらの課題解決の先駆者となり、積極的に情報発信していきたいと考えております。

プロジェクト内容説明

選手家族の負担を少なく、最高の環境で安心して野球が続けられる環境づくりに向けて

学童野球の出口として、また、高校野球への準備として大事なミッションを担う中学野球。
この時期は選手の成長速度にも個人差があり、(成長過程において)「最も難しい時期」とも言われている中学時代において、選手たちのケガを防止し、思い切り野球に打ち込んでもらいたい。
桐南ポニーでは、基礎体力、栄養、運動神経、野球スキルの向上はもとより、スポーツマンシップ教育にも力を入れ、野球だけでなく、将来社会に出た後に活躍できる人材づくりをも目指し、人間として成長できる環境づくりをそれぞれの分野のプロフェッショナルの力を結集し、球団運営を行っていきたいと考えています。
また、将来的には同環境を活用し、小学生を対象にしたアカデミー事業への立ち上げを通じ、桐生野球のすそ野の広がり、野球を通じたコミュニティの活性化を目指して邁進していきたいと考えております。
そんな目標に向かうべく、ハード面、ソフト面を含む環境整備をより充実させ、「球都桐生」ならではの全国から注目される中学野球団の実現に向け、選手家族の負担を最小限に、多くの方々のご支援をいただきたくべく本プロジェクトを立ち上げました。

未来を担う人材育成への挑戦

この挑戦はまさに野球を通じた(未来を担う若者の)ヒトづくり、コミュニティづくりでもあります。その結果がまちづくりにつながれば理想だと考えています。試合結果だけでなく、その過程を通じて様々なことを吸収し、自らが考え、行動できるライフスキルを身に付けた人間に育ってほしいと願っています。2023年4月に立ち上がったばかりのチームではありますが、すでに23名の選手たちが当チーム理念を理解し、日々一生懸命に努力しています。そんな姿をぜひ地域の方々に応援していただきたいと願っております。
廃校した施設を利活用することで、地域活性化及びコミュニティの醸成を通じ、交流人口、関係人口の増加にも貢献していきたいと考えております。そのためにも、60年を越え老朽化している既存設備の改修工事や新たな道具の購入などを行い、当球団だけではなく、他団体、または地域の方々に広く利用していただきたいと考えております。

目指すところ

卒団生の野球界、社会での活躍

海外で活躍している日本人アスリートのニュースは日本を元気にしてくれています。地域社会はコミュニティの時代と言われていますが、スポーツとコミュニティの相性は極めて高いと思っております。
頑張っている子供たちを地域が応援し、「する」側も「みる」側も楽しめる世界。そんな世界観を目指しています。
当球団の選手たちの夢や目標も様々ですが、甲子園出場、プロ野球選手、メジャーリーガーを目指している選手もおります。また、将来野球を辞めた後でも、しっかり社会で活躍できるための礎を築くのもこの時期の育成方法に大きく依存するものだとも考えております。
そんな夢や目標を実現させるための環境づくりこそがわたしたちの使命であり、またその未来を「応援」という形で楽しめる環境づくりを創っていくことも「豊かな社会」を実現させるための大事な要素だと思っております。将来、国内外で活躍するヒーローが生まれることを期待してやみません。

寄付の使い道

・グラウンド/防球ネット等設備改修及び補修
・ボール/バット等消耗品購入
・遠征・試合観戦・合宿等の補助
・バッティングマシーン・バッティングゲージ製作購入
・広告宣伝/臨時コーチスタッフ等委託/報償費
・グラウンド・事務所等使用料負担
・監督・コーチ等スタッフ人件費補助
・遠征用マイクロバス購入
・その他(選手/保護者の負担軽減のため)の補助等

自治体からのメッセージ

桐生市はこのプロジェクトを応援します。

桐生市では、球都桐生プロジェクトを掲げ、野球をテーマにした公民連携によるまちづくり活動を推進しております。

球都桐生プロジェクト推進事業の基本方針として、「青少年育成と野球・スポーツ振興」を重点分野としております。特に中学野球の環境整備を強化していくことで野球人口と野球競技レベルの向上を目指すとともに、ゆくゆくはその環境を他の競技団体にも利活用できれば市内全体のスポーツ振興につながると考えております。

皆様の温かいご支援をお願いします。

事業スケジュール

R5年10月2日~12月8日:寄付金募集期間
R5年12月11日:事業開始
R6年3月31日:事業完了

 防球ネットの改修事業や、遠征用マイクロバスの購入については事前に業者と工事や購入期間を協議・検討したうえで年度内の完了予定。
また、その他の内容についても事前にピックアップしている項目を適宜完了することとする。

ふるさと納税を通じて
地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」というふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
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