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SDGs11 犬・猫と住み続けられるまちづくり 【わんとにゃんと共に!】

  • 沖縄県糸満市
  • まちづくり・地域活性化
  • 沖縄県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

SDGs11 住み続けられるまちづくりの理念として、糸満市では人と動物(犬・猫)が住みやすい環境づくりに取り組んでまいります。

現在の支援総額

149,100

14%

目標金額は1,000,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/02に募集を開始し、 16人の支援により 149,100円の資金を集め、 2024/01/09に募集を終了しました

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SDGs11 犬・猫と住み続けられるまちづくり 【わんとにゃんと共に!】

  • 沖縄県糸満市
  • まちづくり・地域活性化
  • 沖縄県

現在の支援総額

149,100

14%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数16

このプロジェクトは、2023/10/02に募集を開始し、 16人の支援により 149,100円の資金を集め、 2024/01/09に募集を終了しました

SDGs11 住み続けられるまちづくりの理念として、糸満市では人と動物(犬・猫)が住みやすい環境づくりに取り組んでまいります。

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実施理由/背景

不幸な犬・猫を減らしていきたい

第5次糸満市総合計画 第4章 きれい!暮らしやすい!住みたいまち・糸満市 政策2 生活環境をよりよく保つ により、糸満市は人間と動物が共存する社会を目指し、令和3年度、令和4年度に糸満市犬・猫不妊去勢手術の補助を行い、多数の犬・猫が手術を受けてきました。
しかし、未だに放し飼い・引き取り依頼・糞尿や鳴き声などによる苦情・相談が多く寄せられている状況です。また、糸満市では犬の飼養頭数が増加傾向となっており、それに伴い犬に関する苦情・相談も増加傾向にあります。猫については市町村に登録制度はありませんが、猫に関する苦情・相談も増加傾向となっています。
そのため、糸満市は動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)の趣旨に基づき、飼育される見込みのない子犬や子猫を増やさないために、クラウドファンディングを実施します。
この事業を通して、糸満市が目指す「人間と動物が共存する社会」の実現に向けて取り組みたいと考えており、今後も引き続き事業継続を行っていきたいと思いますが、限られた予算では問題解決までなかなか至っていない状況です。
皆様のご支援を宜しくお願い致します。

プロジェクト内容説明

飼い犬・飼い猫及び飼い主のいない猫の不妊・去勢のための手術費用の一部を補助する事業を実施します。

(1)飼い犬・飼い猫及び飼い主のいない猫の不妊・去勢のための手術費用の一部を補助
犬・猫は繁殖力が非常に強い動物です。仮に不妊去勢手術を行わないと、犬は1年間で多くて30頭増えます。猫はそれより多く、1年間で多くて54頭以上に増えます。こうなってしまうと、すべての犬や猫を適正に世話することが難しくなります。
こういった結末を回避するために確実な方法が不妊去勢手術です。
動物の愛護及び管理に関する法律から、「犬又は猫の所有者は、これらの動物がみだりに繁殖してこれに適正な飼養を受ける機会を与えることが困難となるようなおそれがあると認める場合には、その繁殖を防止するため、生殖を不能にする手術その他の措置を講じなければならない。」となっています。
市が不妊去勢手術を補助することで、犬・猫が無秩序に増えることを抑制することが出来ます。

飼い主のいない猫(野良猫)について、関連する苦情は野良猫の数に比例して増加しています。
飼い主のいない猫を減らすことで、発情期の鳴き声やケンカが減ること、尿の臭いが少なくなる等の効果があります。繁殖を抑制することができ、緩やかに頭数を減らしていく計画です。

(2)飼い主に対し、終生飼養、所有明示などの適正飼養について普及啓発を行います。
糸満市では飼い犬、飼い猫の終生飼養や適切な飼い方の周知を行い、飼い主のいない猫については、さくらねこTNRに関するパネル展を実施し(令和5年9月19日から26日まで)周知を行う活動を行っております。

また一代限りの大切な命として犬・猫の不妊・去勢手術を積極的に実施したり、ボランティア団体、自治会等、個人ボランティアの方と協力して、さくらねこTNR事業を実施しております。

目指すところ

無秩序な繁殖を抑制することで、市民と犬・猫が共存し良好な生活環境を維持する

本来ペットとしてかわいがられるはずだった犬・猫たちが、人の身勝手な理由によって捨てられてしまう。さらに、その犬・猫たちが野生化し繁殖して増えていく。ただ本能に従って懸命に生きているだけの犬・猫が迷惑がられてしまい、地域の嫌われ者になってしまう。そのような犬猫を減らしたい。
その為に、飼い犬・飼い猫の終生飼養や適切な飼い方の周知、及び飼い主のいない猫を地域の猫として一代限りの命を優しく見守っていけるように普及・啓発を行っています。
無秩序な繁殖を抑制することで、市民と犬・猫が共存し良好な生活環境を維持することを目的とし飼い犬・飼い猫・飼い主のいない猫の不妊・去勢のための手術費用の一部を補助する事業を継続して実施していきます。

寄付の使い道

犬及び猫の終生飼養や適切な飼い方の周知を行うとともに、無秩序な繁殖を抑制することで、市民と犬・猫が共存し良好な生活環境を維持することを目的とし飼い犬・飼い猫及び飼い主のいない猫の不妊・去勢のための手術費用の一部を補助する事業を実施します。

健康な犬・猫の避妊・去勢手術費用の一部を補助します。(下記の金額もしくは手術に要した額の少ない方の額)

補助金の金額:犬のオス:10,000円  犬のメス:10,000円
       猫のオス: 6,000円  猫のメス:10,000円

自治体からのメッセージ

ご支援いただく皆さまへ

本市でも予算を組んで取り組んでいますが、限られた予算内では希望があっても対応できないことがあります。
この活動を希望通り行い、継続していけるように皆さまのご協力をお願いします。

事業スケジュール

令和5年10月募集開始
令和6年1月募集終了
令和5年4月から令和6年3月まで:さくらねこTNR事業
令和5年6月1日から令和6年2月15日:糸満市犬・猫不妊去勢手術費補助金 申請受付

令和5年度(令和5年4月1日から令和6年3月31日)、ボランティア団体、自治会等、個人ボランティアの方と協力して糸満市内にいる飼い主のいない猫に対して、公益財団法人どうぶつ基金の事業によるチケットを使用しさくらねこTNR事業を実施します。
令和5年6月1日から令和6年2月15日までの期間、糸満市犬・猫不妊去勢手術補助金の申請受付で既に不妊去勢手術の終わった飼い犬、飼い猫、飼い主のいない猫の手術にかかった費用の一部を補助し、無秩序な繁殖を抑制することで、市民と動物が共存し良好な生活環境を維持することを目指します。

ふるさと納税を通じて
地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」というふるさと納税の本質に立ち返ります。
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