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子どもの貧困チャリティサンタdeランで、子どもに笑顔を届けたい

  • 栃木県宇都宮市
  • まちづくり・地域活性化
  • 栃木県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

「サンタdeラン&クリーン」とは、「子どもの貧困をなくすため」に、サンタクロースになって宇都宮市内を走るチャリティイベントです。多くの人に子どもの貧困の現状を知ってもらい、子ども支援団体17団体を応援する寄付を集めることを目的としています。

現在の支援総額

18,000

1%

目標金額は1,160,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/13に募集を開始し、 5人の支援により 18,000円の資金を集め、 2024/01/12に募集を終了しました

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キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

子どもの貧困チャリティサンタdeランで、子どもに笑顔を届けたい

  • 栃木県宇都宮市
  • まちづくり・地域活性化
  • 栃木県

現在の支援総額

18,000

1%達成

終了

目標金額1,160,000

支援者数5

このプロジェクトは、2023/10/13に募集を開始し、 5人の支援により 18,000円の資金を集め、 2024/01/12に募集を終了しました

「サンタdeラン&クリーン」とは、「子どもの貧困をなくすため」に、サンタクロースになって宇都宮市内を走るチャリティイベントです。多くの人に子どもの貧困の現状を知ってもらい、子ども支援団体17団体を応援する寄付を集めることを目的としています。

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実施理由/背景

一日、サンタになって子どもの貧困をなくそう!

長期化する新型コロナや物価上昇等の影響で、社会的・経済的に困っている世帯やその子どもたちの 「格差」は更に広がっています。日本の子どもの貧困率は13.5%。ひとり親世帯の貧困率は48.1%と、なんと2世帯に1世帯が生活に困っています。
「誕生日のお祝い」を知らない子。お金がないので「部活に入らない」「友達と遊びに行かない」「本当に家族団欒って、あるんだ」と言う高校生。「大学には行けない」。だんだん未来を諦めていく子どもたちがいます。
「親が悪い」「親戚や身内がなんとかしろ」というような評論や説教で子どもは救われません。子どもの貧困には、地域みんなで取り組む必要があります。NPOや市民活動団体のボランタリーな仲間が、子どもの「食べる・生活・学び・体験」を支えています。子ども食堂や、無料学習支援、子どもの居場所、フードバンク、フリースクール…。それらの活動は、地域の皆様からの寄付で成り立っています。サンタdeランへの寄付は、子どもを「支える」団体を「支える」ことになるのです。子どもが豊かに育つ地域づくりのために、ご支援をお願いいたします。

プロジェクト内容説明

子どもの「食べる・暮らす・学ぶ・体験する」を支えるNPOの、合同チャリティイベント!

皆さんから頂いた寄付金は、第8回「サンタdeラン&クリーン」の企画運営を通じて、子どもの貧困の現状の周知や、子ども支援団体のネットワークづくり、活動の周知等に活用させていただきます。このイベントのポイントは「寄付をしたサンタ」が参加できること。イベント当日参加費は、栃木県内のNPO・市民活動団体にお届けし、子どもや家庭の支援のために活用されます。たくさんの方のご協力により、毎年楽しみながらチャリティができる、笑顔あふれるイベントです。子どもの未来を思う人が1人でも増えるように、イベントの成功に向けて、多世代・多様な実行委員とともに企画運営を進めています。サンタdeランは2016年から始まり、これまでに7回、毎年12月に約300人が集まって実施してきました。参加費が寄付になるこのイベントで、より多くの方と子どもの貧困をなくすためのアクションを行っていきます。
ホームページ https://tochicomi.org/santa/
※このイベントは「子どもSUNSUNプロジェクト」の一環で行っています。

栃木県内17の子ども支援団体が合同で寄付を呼びかけています

参加団体
(1)認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク(フードバンク県北・日光、Vレンジャー)
(2)子どものみらい応援隊(子ども塾☆わいわい食堂:栃木保健医療生活協同組合・正恵会・医療法人社団宇光会)
(3)認定NPO法人だいじょうぶ(困窮家庭支援、子どもの居場所ひだまり)
(4)とちぎYMCA(体験支援、子どもの居場所)
(5)認定NPO法人うりずん(医療的ケア児の支援)
(6)NPO法人トチギ環境未来基地(体験支援)
(7)認定NPO法人青少年の自立を支える会(星の家・月の家)
(8)きよはら子ども食堂・みんなのキャラバン(子ども食堂)
(9)NPO法人フードバンクうつのみや(フードバンク)
(10)NPO法人すずめのす(子ども食堂)
(11)宮っこ元気食堂(子ども食堂)
(12)家庭教育オピニオンリーダーたんぽぽの会(地域食堂)
(13)NPO法人そらいろコアラ(こども食堂、妊産婦への育児支援)
(14)NPO法人チャイルドラインとちぎ(子どもの電話相談)
(15)認定NPO法人蔵の街たんぽぽの会(子どもの居場所・子ども食堂)
(16)宮っこ支援センターSAKURa(子ども食堂)
(17)NPO法人やぎハウス(子どもの居場所)

目指すところ

経済的貧困、関係性の貧困、体験の貧困… あらゆる「子どもの貧困」をなくしたい。

2016年に「宇都宮の子どもの貧困が全部なくなるには、何が、どうなればいいか」を調査しました。その結果、宇都宮の子どもの貧困の数は11,094人。必要な子ども食堂の数は415か所、子どもの居場所14か所、無料学習支援96か所、フードバンク食品623トン、ボランティア3万4000人、必要な資金5億4000万円となりました。
全部を実現することは困難なので、目標値として宇都宮の中学校区25か所に、子ども食堂4つ・学習支援4つ・居場所(市全体で5か所)・フードバンクがセットになった場所を作ることにしました。必要な資金は2億400万円(市民1人あたり397.5円の寄付)。これらを集め・作っていくのが「子どもSUNSUNプロジェクト」です。サンタdeランはそのためのNPO合同寄付集めイベントです。
子どもの貧困は、複合的です。市役所や福祉施設、学校、民生委員さんだけで解決できません。私たち市民や企業の参加が必要です。子どもの貧困の現状を1人でも多く知っていただき、楽しみながら明るい未来の宇都宮に向けて行動する人が増えることが重要です。あなたも一日サンタになって子どもの貧困をなくしましょう。

寄付の使い道

受け付けました寄付は、下記の用途で大切に使わせていただきます。
●第8回子どもの貧困撃退 チャリティサンタdeランのイベント運営に係る費用
・広報費(パンフレット・ポスター・WEBサイトの作成、郵送費)
・催事費(会場利用料、道路使用許可申請書等)
・人件費(ファンドレイジング、広報や企画運営)
・消耗品費(ビニール袋、参加者用景品等)

自治体からのメッセージ

ご支援いただく皆様へ

宇都宮市では,市民協働のまちづくりを推進していく上で,市民の公益活動の維持・強化を図ることが重要であると考えております。
公益活動を行う団体の資金調達を支援するとともに,ふるさと納税を通じて,公益的な団体による活動や特定の事業を応援いただくことにより,全国の皆様に,本市への愛着や親しみを持っていただければ幸いです。
どうぞ皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。

事業スケジュール

2023年4月~12月:サンタdeラン実行委員会(月1~2回)にて、多世代のボランティアとともに、イベント企画・準備
2023年10月1日~12月9日:参加者募集
2023年11~12月:事前イベント(街頭募金やポスター貼り)開催
2023年12月17日:「第8回サンタdeラン&クリーン」開催(オリオンスクエア)

12月17日のイベント開催に向けて、多様なボランティアの皆さんとともに、企画・準備を進めていきます。上記以外にも、子どもの貧困の現状や、子どもを支える団体の活動について周知を図るための事前イベントを企画中です。

ふるさと納税を通じて
地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」というふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
ふるさとを応援したい、あなたの思いに応えるためのクラウドファンディングプラットフォームがここにあります。

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