実施理由/背景
佐倉市市制施行70周年を記念して、佐倉の夜空に花火を打ち上げたい…!
佐倉市の花火大会は、昭和31年(1956年)、樋之口橋納涼大会において打ち上げられた花火を起源とし今年で第63回を迎えます。この歴史ある花火大会は令和5年に「ちば文化資産」に認定され、佐倉の夏の風物詩となっています。
佐倉市市制施行70周年記念事業 佐倉花火フェスタ2024では70周年を記念し過去最大級の2万発の花火の打ち上げを目指しております。
花火大会の開催には、会場設営、花火玉の調達、警備など、皆様に安心安全に花火大会を観覧していただくために多くの経費を必要とします。これまでも市民の方々や佐倉市を訪れてくれた皆さまからの寄附や市内事業者からの協賛金等、多大なご支援をいただいてきたところですが継続的な大会運営における上記のような経費の増加が懸念されています。
佐倉市の夏の風物詩でもある「佐倉花火フェスタ」の安心安全な開催に向けて、より多くの皆様のご支援とご協力をお願いするため、今回のクラウドファンディングを実施することといたしました。
プロジェクト内容説明
花火の見どころは何といっても2尺玉!
佐倉市市制施行70周年記念事業 佐倉花火フェスタ2024は、佐倉市市制施行70周年を記念して、過去打ち上げ発数最大の2万発を打ち上げます。ビッグ・プレミアム・スターマインでは、佐倉の花火大会の目玉である“音楽と連動して打ち上げるワイドスターマイン”を実施。総打ち上げ発数は約10分間で8,000連発以上!
佐倉花火フェスタの一番の見どころは、何といっても「佐倉名物・2尺玉」です!上空500mで直径約500mの大輪が咲き誇るダイナミックな花火は迫力満点!関東では珍しいこの2尺玉を合計4発打ち上げます!
そのほかにも、印旛沼の広大な敷地を活かした大玉花火である尺玉30連発や水上花火や、地元の有志たちが火の粉を全身に浴びながら演舞する手筒花火も必見です!
目指すところ
佐倉市市制70周年を記念し、後世にも伝えられるような花火大会を実施したい
佐倉市の花火大会は、昭和31年(1956年)、樋之口橋納涼大会において打ち上げられた花火を起源とし今年で第63回を迎えることとなりました。
歴史ある佐倉花火フェスタですが、2020年は新型コロナウイルスの影響により開催できませんでした。しかし、佐倉の風物詩を閉ざしてはいけないという思いの元、2021年、2022年は分散型花火大会として市内十数か所で花火を打ち上げました。分散型での実施は好評をいただきましたが、やはり「印旛沼で打ちあがる2尺玉が見たい」という声が多く上がり、2023年は4年ぶりに印旛沼で開催しました。今年は佐倉市市制施行70周年の記念すべき年であり、イベントを継続して実施する必要があると考えます。
この花火大会にかかわる関係者にとっては、皆様からの「花火を楽しみにしている!」「花火を見たい!」と期待を寄せるメッセージが何よりの力となります。どうか、本プロジェクトにご参加いただき、佐倉花火フェスタ2024の実施に向けて、ご支援・ご協力をお願いいたします。
寄付の使い道
皆様からいただいた寄附金は、花火大会の警備費、打ち上げ費など佐倉花火フェスタ2024を安心安全に開催するための費用に活用させていただきます。
※天候や新たな感染症拡大のリスク防止等により、花火大会が中止となった場合、翌年度以降の開催経費に充てさせていただきます。
自治体からのメッセージ
皆さんの思いを佐倉の夜空に打ち上げませんか?
佐倉花火フェスタは、ちば文化資産に認定された千葉県を代表する夏の風物詩の一つです。
毎年18万人を超える多くの方にご来場いただいております。今年の花火フェスタも、市民の皆様をはじめとする花火を楽しみにしてくださっている全ての方の思い出に残るような花火大会を開催したいと考えております。また、佐倉市市制施行70周年を記念し、後世に語り継がれるような特別な花火大会となるよう努めてまいりますので、みなさまの温かいご支援・ご協力をお願いいたします。
事業スケジュール
令和6年5月:寄附受付開始
令和6年7月:寄附受付終了
令和6年8月3日:佐倉市市制施行70周年記念事業 佐倉花火フェスタ2024開催