ご覧いただきありがとうございます。第3弾メンバーの思いを担当します。プロジェクトメンバーのリコです!上の写真を見るとアクティブでオープンマインドな人だなぁと思われるかもしれませんが、実際は「アクティブでオープンマインドな人に憧れている人」です。ここではそんな人物像に憧れるようになったきっかけと、本プロジェクトにかける思いをお話できればと思います。『学生時代に自身が救われた経験を基に、新たなサードプレイスを構築したい』私にとっての転機①は高校時代の留学です。これまでのコンフォートゾーンから突如飛び出した約7か月間の留学中、自らの意思で渡航したにも関わらず、私は「アクティブでオープンマインド」からは縁遠い人となっていました。また帰国後、一つ下の学年に戻り高校生活をやり直したのですが、そこでも「馴染みたいけど馴染めない」「学校というコミュニティが億劫」という状況に陥ってしまいました。これまでに感じたことのないほどの孤独感に苛まれ、とうとう軽い不登校になってしまった私でしたが、ここで転機②が訪れます。それは、アルバイトと塾を始めたことです。これは日常に目まぐるしい変化をもたらすとともに、視界を広げてくれました。大学入学後、この体験を振り返ったところ、・ある程度の複数コミュニティへの所属は、自身の行動範囲や視点の自由度を高めるのに役立つ(サードプレイス、フォースプレイス!)・新しいコミュニティや新たなゾーンへ足を踏み入れるアクティブな心持ちと、馴染むためのオープンマインドを身に着けると、きっともっと自由になれるという教訓が見えてきました。つまり、私はそんな教訓を基に「アクティブでオープンマインド」に憧れているのです。そんな自身の経験や思いに基づいて、本プロジェクト「Sobar」で成し得たいことが、上記にもあるように「サード・フォースプレイスとなる場所の構築」です。Sobarではもちろん、Sobarcuriousという新しい文化の普及を狙い運営をしていくのですが、私個人のサブ目標として、Sobarがみなさんのサード・フォース・フィフス?プレイスになり得るような空間設計をしていきたいという思いがあります。Sobarでは、下戸と上戸の「間」を取り持ったり、地域社会と学生の「間」になるような空間をつくったりなど、人と人の「つながり」をドリンクや空間設計で創出します。自身の経験を基に、Sobarが「新しいコミュニティ」として日常に入り込む。「ふらっと気軽に立ち寄れる」とか「ちょっとした出会いがある」とか、自身の行動範囲や視点の自由度を高めるのに役立つ。いつもより少しだけアクティブでオープンマインドになれる。そんな場所にしていきたいです。この記事を読んでいただいているアナタとも、Sobarで巡り合えますように。最後までお読みいただきありがとうございました。私の思いに少しでも共感していただけたら幸いです。そして、ぜひご支援いただけたらと思います。よろしくお願いします。リコ