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新一万円札の顔、渋沢翁が30年間暮らした北区飛鳥山~旧渋沢庭園改修プロジェクト~

  • 東京都北区
  • まちづくり・地域活性化
  • 東京都
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

令和6年7月3日、一万円札の顔が近代日本社会の父・渋沢栄一になります!渋沢翁が愛し、住み、時代を導く人生の拠点とした北区飛鳥山。渋沢翁の邸宅跡地の旧渋沢庭園は現在、飛鳥山公園の一部として開放されています。旧渋沢庭園の史跡案内看板を更新し、皆様に渋沢翁の精神をより身近に感じてもらえる環境を整備します。

現在の支援総額

201,000

6%

目標金額は3,000,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/03に募集を開始し、 10人の支援により 201,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

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新一万円札の顔、渋沢翁が30年間暮らした北区飛鳥山~旧渋沢庭園改修プロジェクト~

  • 東京都北区
  • まちづくり・地域活性化
  • 東京都

現在の支援総額

201,000

6%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数10

このプロジェクトは、2024/06/03に募集を開始し、 10人の支援により 201,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

令和6年7月3日、一万円札の顔が近代日本社会の父・渋沢栄一になります!渋沢翁が愛し、住み、時代を導く人生の拠点とした北区飛鳥山。渋沢翁の邸宅跡地の旧渋沢庭園は現在、飛鳥山公園の一部として開放されています。旧渋沢庭園の史跡案内看板を更新し、皆様に渋沢翁の精神をより身近に感じてもらえる環境を整備します。

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実施理由/背景

新一万円札発行までのカウントダウンを共に!旧渋沢庭園で感じる渋沢翁の精神

令和6年7月3日、ついに一万円札の顔が北区ゆかりの偉人・渋沢翁になります!北区には、紙幣を印刷する国立印刷局東京工場もあります!北区では「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」を始動し、区内に止まらず、区外、全国に向けて「渋沢=北区」、「お札が生まれる街 北区」のPRに取り組んでいます。この「旧渋沢庭園改修プロジェクト」は「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」の一環です。渋沢翁が明治12年から別荘として、明治34年からは本邸として暮らした飛鳥山。 建設した本邸には、つなぎ合わせた日本館・西洋館を中心に、茶室、文庫などが庭内に点在していました。旧渋沢家飛鳥山邸は戦災で焼失しましたが、大正時代に建てられ国内外の賓客を迎えた晩香廬と青淵文庫は当時のまま残っており、国の重要文化財に指定されています。庭園は現在、飛鳥山公園の一部として開放中です。この「旧渋沢庭園改修プロジェクト」により、旧渋沢庭園の史跡案内看板を更新し、北区内外の多くの方に渋沢翁の精神をより身近に感じてもらいたいです。

プロジェクト内容説明

渋沢翁がこよなく愛した飛鳥山。渋沢翁の精神をより身近に!

渋沢翁の飛鳥山邸は単なる私邸にとどまらず、多くの賓客を迎える接待の場としても利用されました。最初の海外からの来客はグラント将軍でした。以降、渋沢翁は飛鳥山邸に国の内外や分野を問わず多くの賓客を迎え、重要な会議の場、また民間外交の場として活用し新たな時代を「始動」させていく拠点となっていたのが、まさにこの北区という地でした。渋沢翁の書庫や接客の場として使用された青淵文庫、国内外の賓客を迎えるレセプションルームとして使用された晩香廬といった国指定重要文化財は当時のまま残されています。渋沢翁がこよなく愛した飛鳥山を訪れた区内外の多くの方々に渋沢翁の精神をより身近に感じてもらうため、旧渋沢庭園内の各史跡案内看板を当プロジェクトにより更新します。更新後は、新しい史跡案内看板を活用した、渋沢翁について楽しく学べるスタンプラリーなど、旧渋沢庭園に何度でも訪れたくなるようなイベントも展開予定です。また、寄附をいただいた方でご希望がある場合は、庭園内に設置予定の銘板にお名前を掲載させていただきます。(銘板設置まではHPでお名前を公表させていただき、銘板は原則3年間設置させていただきます。)

目指すところ

渋沢翁の精神をより身近に、そして後世へ繋ぎたい!

渋沢翁は日本の近代経済社会の発展に尽力していく中で、王子・滝野川地域施設への助言や寄付なども行い、地域の発展を大事にしました。 滝野川町役場庁舎の新築、滝野川警察署、消防、小学校など、町行政の整備に対して支援をしました。また、滝乃川学園、愛の家、北豊島郡教育会、西ヶ原青年会など地域の社会教育・文化事業にも関わり、その他に西ヶ原互親会など地域住民による自治組織の発展の援助等も行い、北区を新たな時代へ導いていきました。この「旧渋沢庭園改修プロジェクト」を通じて全国に「渋沢=北区」、「お札が生まれる街 北区」をPRし、区内外の多くの方々に渋沢翁がこよなく愛した飛鳥山に足を運んでいただきたいです。そして旧渋沢庭園に残る各史跡、更新後の史跡案内看板で渋沢翁の精神をより身近に感じてもらい、渋沢翁の精神を後世に繋いでいきたいです。

寄付の使い道

いただいたご寄附は、旧渋沢庭園の史跡(青淵文庫、晩香廬など)案内板更新費用、旧渋沢庭園内の銘板設置費用に活用させていただきます。また、最終的な金額に応じて、更新後の史跡案内看板を活用した、渋沢翁について楽しく学べるスタンプラリーなど、旧渋沢庭園に何度でも訪れたくなるようなイベントを展開予定です。

自治体からのメッセージ

渋沢栄一の人生の拠点となった東京北区から渋沢翁の精神を全国へ

約500の企業設立に関与し、約600の教育・社会事業の支援をした近代日本社会の父・渋沢翁が、明治34年から人生の拠点とした地が、東京北区・王子飛鳥山でした。王子飛鳥山周辺には旧渋沢庭園のほかにも、多くの花見客で訪れる桜並木で彩られた音無親水公園や旧醸造試験所第一工場など渋沢翁ゆかりの地が数多くあります。
その史跡の中でも、渋沢翁が61歳から本邸として過ごした旧渋沢庭園は、渋沢翁がこよなく愛した場所です。
この旧渋沢庭園改修プロジェクトを通して、渋沢翁の精神を共有し、後世に引き継いでいきましょう!
(当該寄附金は地方自治法第96条第1項第9号に定める「負担付寄附」としてお受けするものではありません。「負担附寄附」ではなく、「用途を指定した寄附」としてお受けするものであることをご了承ください。)

お礼品について

あなたのお名前を旧渋沢庭園内に残しませんか?

3万円以上の寄付をいただいた方のお名前を旧渋沢庭園内に設置する銘板に掲載させていただきます。
区内在住の方で「旧渋沢庭園内に設置する銘板への名入れ」を希望する方は、「お礼品を選択しない」を選択し、3万円以上に金額を変更していただいたうえ、寄附をお申込みください。
<注意事項>
・決済の完了をもって、その寄附金額により、銘板・区公式ホームページへの氏名記載についてご承諾いただいたものとみなします。承諾されない場合は、決済終了後に表示されるアンケート画面の「その他何かあればご記載ください」の欄に「銘板・区公式ホームページへの氏名記載を承諾しません」や「区公式ホームページへの氏名記載のみ不可」等をご回答ください。
・お名前の記載は寄付者ご本人様のお名前に限らせていただき、連名での掲載は不可とさせていただきます。
・1人で複数回寄付していただくことは可能ですが、お名前の掲載は1回とさせていただきます。
・アルファベット等での表記はスペースの関係上、文字数に制限があるため、ご希望に添えない場合がございます。
・掲載の順番や位置については指定できません。
・掲載内容について、電話等で確認させていただく場合がございます。
・銘板設置まではHPでお名前を公表させていただき、銘板は原則3年間設置させていただきます。
※内容は変更になる場合がございます。
※銘板への氏名記載についてご不明な点があれば北区しごと連携担当課(03-3908-1226)へご連絡ください。

事業スケジュール

令和6年8月中旬~10月中旬:旧渋沢庭園史跡案内看板 更新工事
令和6年11月:旧渋沢庭園史跡案内看板 更新完了
令和6年11月~:旧渋沢庭園史跡案内看板 公開
        更新後の史跡案内看板を活用した、渋沢翁について楽しく学べるスタンプラリーなどのイベント実施

ご支援額の確定後、金額に応じて更新する史跡案内看板を選定します。その後、更新実施事業者及び関係機関とともに更新実施時期を調整いたします。更新後の史跡案内看板を活用したスタンプラリーについては、実施が決まり次第、実施時期や内容を検討してまいります。

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