【新しい気候パラダイム:森と水と気候変動&Resillience】
ありがたいことに、おかげさまで私たちの最初のステージ1に掲げていた目標を達成することができました。
参加してくださったみなさま、本当にありがとうございます!
そして、私たちはみなさんのご参加をいただき、ステージ2のゴール
「1000の森の作り手を育てる。そして、その森を支える1000人の守り人たちを繋ぐ。」
を目指して、今回のプロジェクト参加者(支援者)1000人を目指します!
今回の私たちのクラウドファンディングでは、「食べられる森を作る。」ともう一つ大きな挑戦として「森づくりを通して気候変動に対応していく。」ということも掲げています。
身近な存在になった『洪水・干ばつ・高温・豪雪』といった気候現象に対し、
森がどのように地域の気候を癒せるのか? そして、森と共にもう一つの重要な観点。
『水循環の再生』という新たな気候への世界観を持つことで見えてくるこの世界への希望と共に、誰もが参加できる創造的な気候アクションのお話をします!
私たちの地域の水循環を再生し、森を育みながらそれを自分たちの暮らしの場にすることや、いきものたちの様々な生息地を作成することは、気候変動に伴う様々な気象現象の緩衝地帯をつくることになり得ます。
『レジリエンス=困難な状態から立ち直る力』の専門家である京都大学の清水美香さんは、地域社会が困難な状態に陥った時にどのように立ち直っていくのかを研究されているレジリエンスの専門家です。
清水さんは地域社会だけでなく森と水に満たされた屋久島をはじめ、自然豊かな空間からインスピレーションを得て、様々な方にわかりやすく人間社会のレジリンスのお話しいただけるとても魅力的な方です。
今回は私たちのクラウドファンディングでも取り上げている『1000の食べられる森の回廊』プロジェクトにもつながる森、そして『水循環と気候変動』にフォーカスしたトークセッションを行います。
CO2ともう一つの重要な観点であるH2O=水から見える気候変動や森や生態系と関係。
そして気候変動レジリエンスにご関心がある方はぜひご参加ください。
【日時】10月30日(水)19:30-21:00
※待機室は19:15よりオープンします。
【開催方法】オンライン(zoom)
【参加費】1,000円+投げ銭 ※投げ銭は任意
【申込み】https://gcrc-dialogue-14.peatix.com/
みなさまのご参加をお待ちしています!
※私たちは食べられる森をただ作るだけでなく、その森を見守り続けてくれる人たちのご参加を願っております。 プロジェクトのステージ2『1000の森に1000の森の守り人』を目指して、引き続き挑戦を続けてまいります。 みなさまの繋がりの中でもし、私たちの試みに関心を持っていただける方がいらっしゃいましたら是非、ご参加やご紹介をお願いできたらと願っております!
みなさまのご参加は私たちだけでなく、身の回りの様々な生き物たちのとっても希望のものとなることと思います。
本当にご参加くださりましてありがとうございます!
引き続きご参加の程をよろしくお願いいたします。