実施理由/背景
痛車好きな人と繋がりたい!中野市の魅力を知ってほしい!
全国の皆様に向けて中野市の農産物や観光などの情報を発信する
VTuber(バーチャルYouTuber)として生まれた「信州なかの」。
2024年2月、「信州なかの」を描いた中野市の”痛公用車”がお披露目されました。
バラの花や、シャインマスカット、リンゴ、きのこなど市の特産品もデザイン。
公用車らしからぬド派手なデザインが話題となり、市内や県内の方だけでなく、
全国の痛車ファンやアニメ愛好家などからも人気を集めています。
これまで各地の痛車イベントにもご招待をいただいてきましたが、
今回、中野市でも痛車イベントを開催いたします!
このイベントをきっかけにより多くの方に中野市に訪れていただき、
中野市の魅力を知っていただきたいと考えています。
プロジェクト内容説明
信州なかの「痛車おたのもしゃんすーフェス」を開催します!
中野市で初となる痛車イベント「痛車おたのもしゃんすーフェス」を開催します。
会場は、中野市市街地から近くの中野市防災広場です。
約50台の痛車、コスプレの展示をはじめとして、来場者の投票によって選ばれる痛車コンテストも開催。
イベントのMCには声優の飯野美紗子さんを起用し、
当日はVTuber「信州なかの」のライブ配信も予定しています。
”痛公用車”の展示や「信州なかの」グッズの販売に加えて、
中野市の特産品である農産物の販売や、キッチンカーなどの出店も予定。
全国にファンがいる中野土人形の絵付け体験を楽しんでいただけるワークショップも開催します。
痛車ファンの方はもちろん、老若男女、どなたでも楽しんでいただけるイベントを目指します。
目指すところ
痛車イベントで交流の輪を広げたい!
中野市は、長野県の北東部に位置し、山と川に囲まれた自然豊かなまちです。
市内に2つのインターチェンジがあり、長野市からは、長野電鉄やJR飯山線で、それぞれ約30分程度で結ばれており、
志賀高原や野沢温泉など北信州のレジャーの玄関口にもなっています。
農業が盛んで、リンゴやブドウの栽培では全国でも有数の品質と生産量を誇っています。
「エノキタケ」や「シャクヤク」は日本1位の生産量です。
そんな、田舎過ぎず、都会過ぎない”ちょどいい田舎”である中野市の魅力をぜひ知ってほしい、
という思いで当イベントを計画しました。
当イベントを通して、痛車ファンの方に中野市を訪れていただき、
イベントを楽しむとともに中野市の魅力を少しでも感じていただければと願っています。
痛車カルチャーと、本市の農産物・特産品や観光を融合した共創による、新たな交流の輪が広がることを目指しています。
寄付の使い道
皆様のご寄附は本イベントの運営に活用させていただきます。
運営を一部業者へ委託する運営費、痛車コンテストの賞品などに活用させていただき、
出展者、来場者の皆さまの満足度の高いイベントを目指していきます。
自治体からのメッセージ
中野市の魅力を皆様に
信州なかの「痛車おたのもしゃんすーフェス」を大勢の皆様に楽しんでいただけるよう準備を進めております。
高速道路や鉄道を利用したアクセスも良好な中野市へ、市外、県外の皆様にもぜひご来場いただきたいと思っております。
豊かな自然や美味しい農産物など、「痛車おたのもしゃんすーフェス」を通して本市の魅力を感じていただけたら幸いです。
新しいイベントを一緒に作り上げていきましょう!
事業スケジュール
2024.6~ SNS、チラシ、ポスター等で広報活動を開始
2024.7~ エントリー受付開始
2024.11.4 「痛車おたのもしゃんすーフェス」開催
7月1日よりエントリー受付を開始しています。
イベントの詳細はX(旧Twitter)をご確認ください。
信州なかの魅力発信Lab(@nakanoshi_ureno)
https://x.com/nakanoshi_ureno