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東京23区初!地域住民が主役のグリスロで楽しくお出かけ支援!

  • 東京都葛飾区
  • まちづくり・地域活性化
  • 東京都
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

葛飾区では、地域との協働により、低速の電動車であるグリーンスローモビリティ(通称:グリスロ)を住民自らが運転し、お年寄りなどを乗せて地域のスーパーや診療所、バス停や鉄道駅などをまわる外出支援の取組を行っています。グリスロが走ることで地域がもっと便利に、もっと元気になっていくことを期待しています。

現在の支援総額

3,000

0%

目標金額は1,000,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

93

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

東京23区初!地域住民が主役のグリスロで楽しくお出かけ支援!

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3,000

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あと 93

目標金額1,000,000

支援者数1

葛飾区では、地域との協働により、低速の電動車であるグリーンスローモビリティ(通称:グリスロ)を住民自らが運転し、お年寄りなどを乗せて地域のスーパーや診療所、バス停や鉄道駅などをまわる外出支援の取組を行っています。グリスロが走ることで地域がもっと便利に、もっと元気になっていくことを期待しています。

実施理由/背景

「ちょっとそこまで」をグリスロで!

葛飾区には、狭い道幅や一方通行などが原因で路線バスが運行できず、公共交通機関で移動しづらい地域が存在します。
また、自宅から数百メートル離れたスーパーや診療所などへの移動が、高齢になるにつれて億劫になってしまうという声も多くなっています。
葛飾区東立石・東四つ木地区では、こうした現状を改善しようと自治町会が中心となった「一般社団法人東立石グリスロ運営協議会」が設立され、住民自らがグリスロ(低速の電動車)を運転し、お年寄りなどの移動を助けるのと同時に、地域の中でのコミュニケーションを活性化させようという取組を行っています。
区は、グリスロを協議会へ無償提供するとともに、運行に係る経費の一部を負担することで活動を支援しています。

今後、こうした取組を持続可能なものとし、他地域へも展開していくためには、皆様からのご賛同、ご支援が必要です。
取組を行う地域住民の皆様の励みになりますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。

プロジェクト内容説明

地域住民同士の「つながり」が動かす乗り物、それがグリスロ!

令和5年10月、葛飾区と東立石グリスロ運営協議会の協働事業として、グリスロの実証運行をスタートさせました。
グリスロ(グリーンスローモビリティ)とは、「時速20km未満で公道を走ることができる電動車を活用した小さな移動サービス」です。
東立石・東四つ木地区内および周辺のスーパーや診療所などをめぐるルートを設定し、最寄駅である京成立石駅や四ツ木駅へも行くことができます。

今回使用するグリスロの車両は8人乗りで、協議会の運転手が運転し、乗客を目的地まで乗せて運行します。運賃は無料です。
車両には、安全確認や乗降補助、予約確認を行う補助員も同乗し、乗客の方に安全・安心してご利用いただくための体制を整えています。
今後、利用者のご意見を聞きながら、もっと利用しやすくなるよう、随時見直しを行っていきます。

葛飾区では、今後区内にこの取組を広げることも見据え、実証運行の分析・検証を踏まえて、引き続きグリスロの活用を継続し、他地域でもPR活動を行っていきます。

プロジェクト内容説明

■本取組に関する葛飾区HP(下記のリンク、または「葛飾区 地域主体交通」で検索)
https://www.city.katsushika.lg.jp/planning/1030243/1003616/1033082.html

目指すところ

乗る人、住む人、運転する人、運営する人、みんなの「楽しい」で盛り上げましょう!!

電気を動力とするグリスロは、地域が抱える交通等の課題解決と脱炭素社会の確立を同時に実現する次世代型モビリティです。また、時速20km未満しか出ませんが、コンパクトな車体を活かし幅員の狭い道路を通ることで、従来の交通ネットワークを補完できる「低速の小さな移動サービス」です。
今回採用したグリスロは、窓が非常に大きいため、乗っている人と歩いている人の双方で「顔が見える」関係づくりに役立ちます。
手を振ったり、声をかけたり、運転手と乗客や乗客同士、乗客と歩行者などのコミュニケーションが弾む「乗って楽しい移動サービス」のため、地域の賑わい創出や、高齢者の見守り、子どもたちと地域社会の交流促進など、多くの効果が期待できます。

葛飾区では、グリスロを住民自らが運転することで、地域の交通手段の確保から、持続可能な地域社会の実現を目指していきます。

★★★グリスロ(グリーンスローモビリティ)の特徴★★★
①Green:電動車を活用した環境にやさしいエコな移動サービス
②Slow:景色を楽しむ、生活道路に向く、重大事故発生を抑制
③その他:同じ定員の車両と比べて小型、開放感がある、乗降しやすい

寄付の使い道

葛飾区が地域に無償で貸し出すグリスロ車両のリース料金等、運行に係る経費に充当させていただきます。
◎リース料金
 ・車両代、自動車税、自賠責保険
 ・メンテナンスサービス(スケジュール点検、法定点検、車検、一般整備、故障修理)
◎グリスロ運営協議会の運営経費
 ・一般管理費(通信費、水道光熱費、備品費等)
 ・運行費用(駐車場代、充電電気料金等)
 ・労務費(有償ボランティア手当)

自治体からのメッセージ

皆様からのご賛同、ご支援で、この取組を盛り上げてください!!

このたびは、当プロジェクトに関心を持っていただいてありがとうございます。
この取組は、自治体と地域住民の方の協働により、グリスロを活用して地域内での移動手段を確保するものです。
葛飾区では、これをきっかけに地域内のコミュニケーションが活発になり、まちがもっと元気になっていくことを期待しています。
グリスロを運行する地域の方々にとっても、みなさまからの応援が大きな励みになり、この取組の大きな追い風になりますので、ぜひご支援のほど、よろしくお願いいたします。

ご寄付いただいた方にはグリスロ運営協議会メンバーや地域の協力店等へ配布するグリスロイラストステッカーをお礼状とともにお届けします。

事業スケジュール

令和5年5月  グリーンスローモビリティ賃貸借契約(5年リース)
令和5年10月 グリーンスローモビリティを活用した地域主体交通について、東立石地区をモデル地区とした実証運行を開始
令和6年1月  乗車方法・運行日・運行計画の変更
令和6年8月  運行日追加(週3日運行)、既存ルート変更

通年      葛飾区内各地域におけるデモ走行、実証運行、地域イベントでのPR


東立石・東四つ木地区での実証運行では、毎週火曜日、土曜日に運行を行っています。8月からは、金曜日にも運行する予定です。
実証運行は令和7年3月までを予定しており、期間中に利便性向上の評価や運行体制の評価を行い、分析検証することで、次年度以降の継続運行に向けて取り組んでいきます。
あわせて、区内各種イベントでの車両展示・取組紹介を行うほか、区内で希望する地域がある場合にはデモ走行を行い、事業PRを行っていきます。

ふるさと納税を通じて
地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」というふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
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