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子どもたちの夢と希望を育む『太子町総合公園陸上競技場』公認改修工事事業

  • 兵庫県太子町
  • まちづくり・地域活性化
  • 兵庫県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

太子町総合公園陸上競技場は平成13年5月11日に公認競技場として開設しました。西播磨地域の小学生や中学生を中心とした大会や記録会、インフィールドではサッカー大会やタグ・ラグビー交流会等で使用される他、イベント会場としても使用され地域スポーツや地域交流に貢献しています。

現在の支援総額

55,000

0%

目標金額は10,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

259

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

子どもたちの夢と希望を育む『太子町総合公園陸上競技場』公認改修工事事業

  • 兵庫県太子町
  • まちづくり・地域活性化
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現在の支援総額

55,000

0%達成

あと 259

目標金額10,000,000

支援者数2

太子町総合公園陸上競技場は平成13年5月11日に公認競技場として開設しました。西播磨地域の小学生や中学生を中心とした大会や記録会、インフィールドではサッカー大会やタグ・ラグビー交流会等で使用される他、イベント会場としても使用され地域スポーツや地域交流に貢献しています。

実施理由/背景

公認競技場を維持するには、5年ごとに日本陸上競技連盟の検定に合格する必要あり!

 公認競技場を維持していくには、5年ごとに日本陸上競技連盟の検定に合格する必要があります。この検定に合格しなければ、太子町総合公園陸上競技場で走った記録は正式記録として認められません。今回は、令和8年3月28日までに公認継承のための整備を完了しなければ公認を失ってしまいます。

 現在、この陸上競技場で西播磨中体連や揖龍中体連、揖保郡陸協等が定期的に大会や記録会を開催し、選手たちの走ったタイムが県大会や全国大会への出場条件を満たしていれば、公認競技場で測定した記録であるため「正式記録」とされ、出場資格を得ることができます。県大会や全国大会の切符を手に入れられる場所が本町にあるということで暑い日も寒い日も厳しい練習をしている西播磨地域の子どもたちにとってもモチベーションアップにつながっています。

 今回の公認更新工事の規模は、全天候レーンの改修や投てき囲いの更新等で多額の費用がかかります。是非、陸上競技者をはじめ、スポーツ愛好者や地域の皆様のお力をお借りし、目標金額を達成したいと思います。 

プロジェクト内容説明

全天候レーンやA・Bゾーンの修理、投てき囲い等を整備します

 令和7年9月1日から令和8年3月28日までの間で実施工事、不足備品(故障や破損)を購入し、日本陸上競技連盟の検定を受けます。
 平成13年度から現在まで5年ごとの検定で指摘を受けた箇所を修繕して来ました。今回は全天候レーンを2mm切削、3mmオーバーレイ(上塗り)やレーン幅、A・Bゾーンの傷んだ箇所の修理、投てき囲いの整備に加え、幅広い年齢層の方にご利用いただくトイレを和式から洋式に替え、大会や行事のアナウンスで使用する音響設備を更新し、競技場全体にアナウンスが届くように整備します。
【太子町総合公園陸上競技場での様々な思い出!】
1.【竹澤健介さんによるマラソン教室】
 北京オリンピック日本代表および世界陸上競技選手権大阪大会代表の竹澤健介さんが小学5年生と小学6年生の時に「太子町マラソン大会」に出場され、大会記録を出されました。現在は、摂南大学陸上部ヘッドコーチとしてご活躍されています。
【竹澤 健介さんメッセージ】
『陸上競技場での練習がオリンピック出場に繋がりました。太子町から全国、世界で活躍する選手が多く輩出されることを願っています。』

太子町総合公園陸上競技場での様々な思い出!

2.【田中聡さんも陸上競技場を使用されていました】
 第37回K-1アマチュアチャレンジAクラス-60kg優勝された、K-1ファイターの田中聡さん(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ所属)は、中学生時代は陸上部で活躍され、太子町総合公園陸上競技場を使用されていました。中学生時代は、県、近畿、全国大会で上位の成績、高校時代も県内の陸上名門高校で陸上に没頭され、インターハイにも出場されました。
 現在、後楽園ホール等の格闘技イベントでご活躍されておられます。
【田中 聡さんメッセージ】
『利用者には公認競技場として良い環境で練習をして頂きたいと思っております!お力添えをお願い致します。』

3.【山口 衛里さん 現在:天満屋女子陸上競技部監督】
 開設当時、シドニーオリンピック女子マラソン日本代表の山口 衛里さん(女子マラソン日本代表・7位入賞)に来場いただき陸上教室を開催しました。現在は、天満屋女子陸上部監督としてご活躍されておられます。

目指すところ

持続可能な陸上競技場として4種公認競技場にリニューアルします!

 これまで公認を約24年維持してきました。財政的にも公認継続を維持することは簡単なことではありません。
 町としては将来的なことも見据え、「3種」から「4種」に種目を変更し、「持続可能な陸上競技場」を目指すことになりました。「3種」から「4種」に種目を変更しても現在のところ使用できる種目や競技に影響しませんのでご安心ください。
【太子町総合公園陸上競技場】
面積19,000平方メートル
400mブルートラック8レーン  
収容人数 585人 
芝生スタンド約4,000人

寄付の使い道

 ふるさと納税でいただいた寄附金は、令和7年9月から始まる「太子町総合公園陸上競技場公認更新工事」に充当させていただきます。
 目標金額に達していない場合、または目標金額以上に寄附をいただいた場合でも工事費の財源として大切に活用させていただきます。
※ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。控除上限額内の2,000円を越える部分については所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

自治体からのメッセージ

あなたの思いを「クラウドファンディング」で届けてください!

 現在も太子町総合公園陸上競技場は、多くの方に支えられ維持、管理に努めております。いつも使用させてもらっているからと年末に掃除を申し出てくださる方もおられます。
 陸上競技、サッカー競技、ラグビー競技の関係者や町民体育大会、スポーツ少年団大会、イベント開場としてこの競技場を使用された方にとって思い出の詰まった大切な陸上競技場です。
 皆様に是非、ご寄附をいただき目標の金額を達成できるよう、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

お礼品について

町外の方は太子町特産品とし、町内の方は「見学会&試走」とします

【寄附のお礼品】
・町外の方…ふるさと納税の商品(特産品等)をお選びください。 
・町内の方…公認更新工事終了後、令和8年4月1日から令和8年4月6日まで(9:00~17:00)で陸上競技場内の見学や試走でご使用いただく予定です。

事業スケジュール

令和7年4月1日   ふるさと納税開始
令和7年7月頃   陸上競技場整備事業者選定
令和7年9月頃   陸上競技場整備着工
令和7年12月31日  ふるさと納税受付終了
令和8年3月頃   日本陸上競技連盟公認検定

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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