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パラスポーツ「ボッチャ」の新しいボールを購入し競技普及や地域活動をしたい

ちいさな翼は、パラスポーツボッチャを障がいを持つ方、地域の方へ普及活動を行っています。使用しているボッチャボールが破損してしまいました。パラスポーツの道具は特殊の為高価な物が多いです。今回は、ボールの購入資金をご支援頂きたいと思っています。

現在の支援総額

11,000

3%

目標金額は300,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/22に募集を開始し、 4人の支援により 11,000円の資金を集め、 2019/12/14に募集を終了しました

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パラスポーツ「ボッチャ」の新しいボールを購入し競技普及や地域活動をしたい

現在の支援総額

11,000

3%達成

終了

目標金額300,000

支援者数4

このプロジェクトは、2019/10/22に募集を開始し、 4人の支援により 11,000円の資金を集め、 2019/12/14に募集を終了しました

ちいさな翼は、パラスポーツボッチャを障がいを持つ方、地域の方へ普及活動を行っています。使用しているボッチャボールが破損してしまいました。パラスポーツの道具は特殊の為高価な物が多いです。今回は、ボールの購入資金をご支援頂きたいと思っています。

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・はじめまして。

このプロジェクトの起案者の「ちいさな翼」代表の福地知之です。

障がいを持つ方のスポーツ支援事業を行っています。

スポーツ活動「ボッチャ」を通じて障がい者支援、地域交流、パラスポーツの普及活動をしております。

 

みなさん、ボッチャというスポーツをご存知ですか?

ボッチャは重い障がいを持った人が行うパラスポーツですが、未就学児の子どもからシニアの方まで年齢層関係なく運動が苦手な方でも出来るスポーツです。

 ・ボッチャを通じて、身体を動かす楽しみや地域の方との交流持てる事を伝えたい!

 ・ボッチャという競技をもっと知ってほしい!

そんな思いでこのプロジェクトを立ち上げました。

 

ただ、活動を継続していく為にはボッチャのボールが必要なんです。

今使っているボールは縫い目の部分が切れてしまっていたり。皮が切れてしまっているボールを可能な範囲で補修をしながら使用し活動を続けています。パラスポーツの道具はオーダーメイドや大量生産しているものではないので、高価なんです。

その為、今回ふるさとクラウドファンディング FAAVOを利用させていただくことにしました。

どうか、皆さまのお力をお貸しください。

 

・ボッチャって

ボッチャはイタリア語で木のボールという意味です。

実際に使用するのは直径10cm弱、重さ275g(±12g)の革のボールを使用します。ルールは白のジャックボールに自チームボール(赤か青)を近づけるカーリングに似たターゲットゲームです。

 

 

 ・パラスポーツボッチャを多くの人に体験して貰いたい。

ボッチャは、重い障がいを持った人が行うパラスポーツですが、未就学の子どもからシニアの方まで年齢層関係なく、運動が苦手なでも出来るスポーツです。ボッチャを通じて、身体を動かす楽しみや地域の方との交流を持てることを伝えたい。

ボッチャという競技をもっと知ってほしい。その為にはボッチャのボールが必要なんです。

そんな思いでこのプロジェクトを立ち上げました。

 

ボッチャを多くの方に知っていただき、2020年東京パラを応援していただけたら幸いです。

 

 ボッチャとの出会い

ボッチャを出会ったのは10年以上前の事です。私が勤務していた事業所に通所している利用者さんから、「ボッチャの試合に出たいんだけどアシスタントを引き受けてくれませんか。」というお話を頂きました。  

 

重度の障がいを持つ方のアシスタント。補助具(ランプ)を使用する為、競技中、アシスタントは後ろを振り返ること、声を発したりコミュニケーションを取ることも禁止されています。責任重大ではありましたが、せっかくお声を掛けていただいたのでお引き受けすることにしました。

 

練習をして大会にでたもののうまくいかず、そのたくさん練習をして大会出場。 ただなかなかうまくいかず、その利用者さんはしばらくして競技を辞めてしまいました。 しばらくして、別の利用者さんからアシスタントを探しているとお話をいただいたので、その方のアシスタントを引き受けました。 はじめは異性ということもあり、周りから『何かあったらどうするの!?』と厳しい指摘もありました。

 

また、私自身も転職し事業所を離れる事が決まっていたので、アシスタントを辞めさせて欲しいと伝えにいこうとした時に衝撃的なできごとがありました。

 

皆さんからお話があると言われ会いにいくと私の前に並んでこう言いました。 『千葉県からいなくならないでください。いなくなってしまったらボッチャが出来なくなります。』と言われ頭を下げられました。 最初は辞めるつもりでいましたが、このつながりを大切にしたいと思い「ちいさな翼」を立ち上げました。 それから6年間、「ちいさな翼」を通じて、ボッチャの個別指導や選手のアシスタント、地域交流、パラスポーツの普及活動をしております。

 

・ボッチャと地域交流

選手育成が落ち着いた頃、知り合いの方からシニアの方向けにボッチャ体験会をやって欲しいとお話を頂き開催しました。地域交流、パラスポーツの普及を目的に幕張ボッチャクラブを立ち上げ今年で3年目を迎えた年のことです。回数を重ねるにつれ、知らない人同士でボッチャをやりながらお話をする姿や、お孫さんを連れてきて一緒にボッチャをやり楽しんでいる姿が見られるようになってきました。

現在は月に1回、幕張BASEでボッチャ体験会を開催しております。また、AEONの店舗でも体験会を開催しております。会場に足を運んで頂き、実際に競技を観てボールに触れてもらい、ボッチャを体験して頂く事でパラスポーツの楽しさを知って頂ければと思っています。

 

 

・さいごに

2019年9月でちいさな翼は6年目を迎えました。

ボッチャボールを5年間使用してきたので、ボールは破損しているものばかりで、なんとか補修をしながら活動を続けています。専門的な道具なので、周りに修理できる人がいません。

 

また、新しいボールを新調したいけど、パラスポーツの道具は高額で簡単に購入できるものではありません。競技用のボールを購入すると、1セット7万円以上かかり活動資金も不足している為、今回FAAVOで支援をして頂けたらと思っています。

 

私たちの目標は地域に住む方、障害を持った子ども達にボッチャを知ってもらい体験してもらいたい。 

ボッチャを知ってもらうことで、障がい児・者のことを理解してほしい。

強い思いや目標をもって、私たちは日々活動を続けています。

 

2020年東京パラが終わって、この先10年・15年・20年と活動を継続していきます。

 

ボッチャを1人でも多くの方に知って頂き、競技を普及していく為にはボッチャのボールが必ず必要なんです。 

皆様のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

支援金の使いみち

・ボッチャボールの購入

・ボッチャ普及のための活動費

・FAAVO手数料

 

・実行スケジュール

2019年10月15日  

クラウドファンディング スタート

2019年11月30日

クラウドファンディング 終了

2020年1月10日

準備できたものからリターン発送等

 

・お問い合わせ先

 

 

mail:chiisanatubasa@gmail.com

 

 

最新の活動報告

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  • 残り36日!!

    2019/11/08 21:33

    沢山の方にボッチャを知っていただきたいですそのための活動費が必要です。大切に使ってきたボールも10月末でとうとう壊れてしまいました。ボッチャは、男女問わず年齢も関係なく地域で交流が出来るスポーツだと思っています。その為に皆様方に支援をしていただきもっと沢山の方達に、参加や、鑑賞していただいて障がい者スポーツであるボッチャを普及をしていくことが必要だと感じました。ボッチャのルールブックはとっても重いですが、皆んなでコミュニケーションを取り頭や体を動かして楽しんで頂けるスポーツだと感じています。 幕張ボッチャクラブは、皆んなの居場所になれるようにしたいと思っています。数多くあるスポーツの中で唯一ボッチャは、バリアフリーで誰でも楽しめるスポーツだと感じています。又、やればやるほど面白いスポーツと感じられます。FAAVOでのご支援宜しくお願い致します。残り36日です。宜しくお願い致します。 https://faavo.jp/chibamakuhari/project/4083 #FAAVO#ボッチャ#地域#千葉市#千葉県#普及活動#バリアフリー#スポーツ もっと見る

  • 実は学生時代からのボランティア歴は、12年になります。きっかけは、17歳の時に障がい者施設で袋詰めの作業をしたのが始まりでした。とても楽しかったことを覚えています。まだ、その方達が私宛に書いて下さったお手紙も大事に取っておいてあります。また、8年前の大震災後の大多喜町で竹の子が風評被害に遭ってしまった為どうしたらお客さんたちが戻ってくるか、竹の子の販売と、街の活気を取り戻す為に当時の町役場の仲間たちと一緒に考えて復興支援を行ったこともありました。前日は私も大多喜町に泊まり復興当日は、ボンネットバス等も街中を走らせたりと多くの方で賑わっていました。とても楽しかったです。今でも良い思い出です。そんな中で、ボッチャに携わるようになったのは、今から9年前になります。千葉県成田市大栄町にはスポーツができる施設がなかったので、佐原というところまで月に1回私は通っていました。ボッチャは、その当時私の勤め先だった利用者さんが「ボッチャをやりたい。介助者としてパラリンピックに出たいんだよね。」と言われてボッチャのスポーツを知るきっかけになりました。当初の私は聞いたことがなく、よくわからないスポーツでした。本当に、それからはとっても大変でした。朝は、8時前に家を出てそれから3時間以上の片道を運転して佐原や、栗源まで通っていました。栗源から帰る時には、家やあまり商業施設がない為、星がとっても綺麗でよく眺めたものです。5年間その方と一緒に一心同体となり練習をしたり、時には他県まで行って水族館や、その方が好きなライブに行って時を過ごしたこともありました。車椅子に乗っている方なので私の車に車椅子を積むのもその方をお風呂に入れるのも大変な時もありましたが今ではその方とは交流はありませんが同じ年月を過ごしてきたので大切に思っています。そんな中今から5年前に大きな変化と、状況が変ってきて、ご縁があり今は海浜幕張にある「幕張BASE」という場所でボッチャに地域普及という形で携わっています。本当にありがたいことに日を追うごとに依頼もたくさん増えてきています。みなさまがたの皆様方のお陰様です。支えてくださりありがとうございます。今から3年前の今頃になりますが、幕張本郷の仲間たちに応援されて昔から夢でもあったけど、半分諦めていた国家資格、保育士も今年取りました。仲間達には、本当に感謝しています。再度、国家資格を挑戦してみようと思いました。在学しながら仕事も掛け持ちしながら、寝る時間も削りながら実習に挑んだり、他の資格も取得して勉学に励みました。余談ではありますが、在学中にとった資格は、2つあります。本当に、苦労しましたよ。途中、何度も挫けながら一生懸命にやり遂げました。諦めなかったら、何度も挑戦できるんだと感じました。 私がボッチャのボールを触って手に取って、自分で楽しむようになったのは今から3年前になります。最近の変化では、ボールは生き物だと感じるようになりました。地域の普及をしていく中で、感じたことは、私自身がもっと上手になりたいというよりも、少しでもみんなにボッチャのボールに触って欲しいと思うことと、そして、たくさん触って欲しいと願っています。東京オリンピックが終わった後のことも考えています。幕張BASEでは、誰でも楽しめるようにルールを自分たちで、考えて楽しんでしていきたいと思っています。 ご支援宜しくお願い致します。 https://faavo.jp/chibamakuhari/project/4083 #FAAVO#普及#パラスポーツ#誰でも参加できる#千葉県#海浜幕張#ボッチャ#自分のこと#ボール もっと見る

  • ボッチャ交流大会

    2019/11/02 10:49

     11月3日に千葉県障がい者スポーツレクリエーションセンターにて、ボッチャ交流会が開催されます。  ちいさな翼も出場します。今回は障がいを持つメンバー持たないメンバーの合同チームでは出場します。  ボッチャの観戦、体験も出来ますのでお時間ある方はいらしてください。  ボッチャは障がいある。なし。年齢問わず出来るパラスポーツです。ここ数年シニアの方にも注目されているスポーツです。『そんなに動いていないし長時間でも出来るスポーツ。簡単そうに見えて、奥が深く頭も身体も使えていいですね。』と実際に体験して頂いた方から温かいお言葉も頂いています。  まだまだ、知らない人や体験した事がない方多くいらっしゃると思います。実際に体験して頂く事で、ボッチャの良さがわかって頂けると思います。その為にはボールが必要なんです。    皆様の温かいご支援よろしくお願い致します。         もっと見る

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