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ふれて、みつめて、おいしくて。牛乳が彩る食卓と、ほっとできる牧場の風景を未来へ!

私たち佐々木牧場は、福島市の佐原(さばら)地区で64年間、乳牛30頭余の酪農を営んでいます。敷地内の牛乳工場で低温殺菌牛乳を製造し、カフェでチーズ等の加工品と共に販売しています。酪農を取り巻く状況が厳しい今、私たちは地域の人や物と強くつながり、活かして、100年先も佐原にあり続ける牧場を目指します。

現在の支援総額

6,606,500

132%

目標金額は5,000,000円

支援者数

418

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/02に募集を開始し、 418人の支援により 6,606,500円の資金を集め、 2023/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,606,500

132%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数418

このプロジェクトは、2023/02/02に募集を開始し、 418人の支援により 6,606,500円の資金を集め、 2023/03/31に募集を終了しました

私たち佐々木牧場は、福島市の佐原(さばら)地区で64年間、乳牛30頭余の酪農を営んでいます。敷地内の牛乳工場で低温殺菌牛乳を製造し、カフェでチーズ等の加工品と共に販売しています。酪農を取り巻く状況が厳しい今、私たちは地域の人や物と強くつながり、活かして、100年先も佐原にあり続ける牧場を目指します。

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「土蔵から始める100年先へのプロジェクトへようこそ!」


◆福島市佐原の「ささき牧場カフェ」です

はじめまして!

福島県福島市の佐原(さばら)地区にある、ささき牧場カフェの代表・國府田(こうだ)純です。「佐々木牧場」を営む佐々木光洋の姉であり、佐々木家5人兄弟の長女で一番子です。

小学校の教職を早期退職し、今は実家の敷地内でカフェを営み、「ささき牛乳」の美味しさとこだわりをお客様にお伝えしています。近隣の方には牛乳の宅配もしているんですよ。


佐々木牧場は、福島市の西部・佐原(さばら)地区にあります。

西に磐梯朝日国立公園の吾妻連峰、東は12年連続で水質日本一に選ばれた荒川に挟まれた扇状地です。令和4年11月現在で、264世帯・650人が暮らす小さな田舎町です。

1960年代までは稲作と養蚕業が主な産業でしたが、養蚕の衰退と県営あづま総合運動公園の建設によって、佐原の様相は大きく変わりました。私が子ども時代を過ごした1970~80年代に、のどかな水田地帯のすぐ横に、2021年の東京オリンピックでも使われる程の大規模な運動公園がある、現在の佐原の風景になりました。

 

ここが、佐々木牧場の牛舎です。

乳牛30頭ほどの小さな牧場ですが、最大の特徴は自社の牛乳工場を持ち、牛乳の製造、さらに瓶詰めをして低温殺菌牛乳「ささき牛乳」(63℃30分殺菌)として販売していること。

乳搾りをしているのは、2017年に初めて社員として雇用した千佳ちゃんです。


1959年に父・佐々木健三が始めた佐々木牧場は、今年で64年の歳月を数えます。父と母・智子が二人三脚で築いた牧場は、2代目の光洋・裕子夫妻によって引き継がれ現在に至ります。


およそ40年前、父は「搾りたての牛乳に近い低温殺菌牛乳をつくり、消費者に直接届けたい」と構想し、小さな牛乳プラントを設立しました。以来30年にわたって「ささき牛乳」を製造し、お客様へ直接販売をしています。


ここが「ささき牧場カフェ」。

ささき牛乳や、ささき牛乳を使ったソフトクリーム・チーズ・パンなどを販売している私の仕事場です。カフェのすぐ横には牛の運動場があり、牛たちがのんびりとした時間をすごしています。


こんな様子をカフェから眺めていると、「ほほえましいなぁ」と思います。


◆挑むのは、築100年を超える土蔵から始める100年先へのプロジェクト

佐々木牧場がある実家の敷地内に、四代前の高祖父が建てた土蔵があります。100年以上前から佐々木一族を見守り続ける、我が家の宝物です。この冬、私たちはこの土蔵を大改修するプロジェクトに挑みます!


蔵の中の写真です。ほぼ物置として使用しています。ところどころ補修をしていますが、梁は建築当時のまま、しっかりと残っています。

今回のプロジェクトでは、この土蔵内に、すでに稼働しているチーズ工房に加え、パン工房を新設。さらに、チーズづくり体験や、未来の酪農家を受け入れるための研修室を新設します。


◆私たちが描く未来への取組みは、「いさばラボ」から始まります

これが、佐々木牧場の敷地全体図です。新たにオープンする土蔵には「いさばラボ」と名前を付けました。佐々木牧場の所在地である入左原(いりさばら)と、新たなものが生まれる場としてのラボラトリーを組み合わせた造語です。


なぜ、私たちがこの大事業に挑むのか、理由は3つあります。


①100年後に佐原を訪れる人にも、牛がのんびりすごす牧場の風景を楽しんでもらいたい

カフェのお客さまが楽しみにしていらっしゃることの一つが「牛に会えること」。

車を降りたらまっすぐに牛へ駆け寄っていくお子さまたちや、牛を眺めてゆっくりとした時間をすごしていらっしゃる方々の様子をカフェから見ていると、「この環境を守っていきたいなぁ」と身の引き締まる思いがします。


②牛乳の消費量を増やしたい

牛がのんびりすごす牧場の風景を守るためには、牛乳の消費量を上げることが不可欠です。「牛乳は苦手」という方にも、別の形で牛乳の美味しさを知っていただくために、ソフトクリームやチーズ・パン等の牛乳を使った加工品を製造・販売していきます。

いさばラボでは、チーズづくり体験も行う予定です。牛乳に興味を持ってくださる方がますます増えていけばうれしいです。


③様々な働き方ができる環境を整えたい

現在、ささき牧場カフェで働いているのは、26歳から60歳までの8名の女性です。その平均年齢は48歳、専業主婦や最初の仕事場で定年を迎えた人など、様々な経歴を持っています。

これからも年齢や性別を問わず、酪農にかかわる新たな雇用を生み出し、就労時間や就労形態の希望に柔軟に対応していけるよう、パン工房の新設をはじめとして、牧場全体で職場環境を整えていきたいと思っています。


今、この文章を読んでくださっている方の中から、近い将来、一緒に働く仲間が見つかるかもしれないですね。「佐々木牧場で働きたい」と思っていただけるよう、これからも邁進し続けます。


◆いさばラボに「わさび工房」を新設

ささき牧場カフェの人気メニューの一つが「わさびソフト」です。その原材料のわさびが佐原で生産されていることは、あまり知られていません。茎と葉の部分を細かく切り、土蔵内にある機械で乾燥させて粉末にし、牛乳に加えています。 


佐原には、吾妻連峰の豊富な伏流水が湧き出る場所があり、その貴重な環境を生かしてわさび栽培が行われています。


とても小さなわさび田で、総生産量は100㎏未満。限られた場所でしか販売されていない「知る人ぞ知る」わさびなのです。


生産を担っているのは、佐原わさび生産組合の5名で平均年令77才です。「佐原の宝」であるわさびを途絶えさせてはならないと生産に情熱を注いでいます。


50年以上前から佐原で栽培されている「わさび」を沢山の方に知ってもらうために、いさばラボ内に体験型の「わさび工房」を新設します。わさびを粉末にする過程を体験していただいたり、生産者と直接話ができる場をつくることによって、より多くの人がわさびに興味を持ってくださり、わさびが育まれる自然環境の保護について一緒に考えていただくきっかけになればと願っています。


◆焼きたてパンの原材料は、佐原産の小麦とささき牛乳

かつては地区の隅々まで実り豊かな田畑だった佐原も、近年では耕作放棄地が増えてきました。わさび組合の組合員でもある尾形正次さんは、機械メーカーを定年退職後、佐原の風景を守るために農業を始めました。これが、佐原での小麦栽培の始まりです。


現在カフェで販売しているパンの原材料に欠かすことのできない小麦には、尾形さんが耕作放棄地を借りて生産しているものも含まれています。パンの製造販売を軌道に乗せることによって小麦の使用量を増やし、佐原の農家さんたちと小麦の契約栽培を行うことを目標にしています。


今までパンの製造は、知り合いの工房をお借りして行っていました。今回のプロジェクトでは、いさばラボ内にパン工房を新設します。焼きたてのパンを並べてお客さまをお迎えする日を増やすとともに新たな商品の開発もしやすくなります。


ささき牧場カフェのパンは、水を一滴も使わず、牛乳や、チーズの副産物であるホエイ(乳清)を使って製造しているのが特徴です。新たな工房では、これからも牧場らしく、片手に牛乳を持ちながら食べたくなるようなパンや焼き菓子をつくっていきたいと思います。


◆この挑戦で、牛乳と佐原の未来にエールを!

地方の多くが抱える、少子高齢化・後継者不足・耕作放棄地などの問題は、佐原にも重くのしかかっています。ただ、そこで暮らす私たちは、みんなで考え、楽しく働き、日々の営みを続けています。

大都市と比べて足りないものはたくさんありますが、それを補う知恵や力を一人一人が発揮できること。これが田舎町の良さだと思っています。


このプロジェクトには、パン工房の設備費を含めると1000万円以上の費用が必要になります。小さな牧場が挑むのは無謀なことかもしれません。しかも酪農を取り巻く状況は年々厳しくなっています。しかし、こんな時代だからこそ、私たちは進み続けます。父が始めた小さな牧場と、牧場がある佐原の風景を、100年先の未来へつなぐために。


◆目指すのは、何度でも訪れたくなる牧場づくり

小さな牧場の良さは、牛とお客さまと酪農家の距離が近いこと。これからの私たちは、今まで以上にお客さまとの接点をつくり、お客さまの声を聞き、そして酪農に携わる私たちの思いをお届けしていきます。


訪れる度に楽しみが増え、居心地が良くなる。最後まで読んでくださった「あなた」にとっての、そんな場所になりたいと思っています。


◆最後に

佐原の小さな牧場が挑む、大きな夢への第一歩が今回のクラウドファンディングです。皆さまにお力添えいただくことで、私たちは100年先の未来を見据えたプロジェクトに挑み続けることができます。


この挑戦期間中、私たち佐々木牧場が描く未来へのスタート地点「いさばラボ」完成までの進捗状況を、このサイト上の「活動報告」でご紹介していきます。お時間の許す折に、ご覧いただければうれしいです。


このプロジェクトにご興味をお持ちいただき、本当にありがとうございます!

ぜひ小さな牧場の大きな夢を支え、応援し、この先も一緒に歩んでくださるよう、心よりお願い申し上げます。




イタリアンレストラン Aoyagi 
オーナーシェフ 青柳 拓也

お店のオープン以来、美味しい牛乳やチーズを毎週届けていただき、お料理やデザートとしてお客様にお楽しみいただいています。このプロジェクトを通して、福島市の自然や食文化の豊かさをより多くのみなさまと共有できる場所となることを願い、応援したいと思います。

Aoyagi 公式サイト


整体院 縁 
院長 松井国彦

100年の蔵の歴史に100年先の未来への希望をのせて、地産地消の夢描き、自然に寄り添う、あったか いさばラボ の実現に心からエールを送らせていただきます。


天然酵母ピッツァ oriori 
ピッツァ職人 今井謙吾 

佐々木牧場で作られるチーズは私たちのピッツァには無くてはならないものであり、それが身近にある環境はとても恵まれていると感じております。
牛乳は日本人の食卓に欠かせないもの、パンも現代では当たり前の食べ物となりました。それらを福島市佐原の地で、食す人々の健康や地域貢献に尽力する佐々木牧場は市民にとって掛け替えのない場所です。
今回のプロジェクトによって私たちの住む地域の食がさらに豊かになることを願っております。

天然酵母ピッツアoriori 公式Instagram


ふくしま屋台村
あねさの小法師
店主 岩橋香代子

佐々木牧場さんの取り組みを見てきて思うこと。それは様々な課題に対して、スタッフが話し合いを重ね、工夫して解決し前進している姿が素晴らしいということです。震災を乗り越えてなお、6次化の取り組み、女性の積極的雇用、今ある牧場の資源を持続可能なものにする試みなど、今後もますます発展されることと確信しています。
これからも応援していきます。


株式会社f’sぽけっと
代表取締役 齋藤久美子

牧場主である光洋さんから、「小学生に乳しぼりを体験してもらいたいので一緒に考えてほしい」というお声がけをいただいた日から、佐々木牧場さんと旅行業者である弊社とのお付き合いが始まりました。「うちの牛乳でつくるカフェオレは、ホットとアイスで味わいが変わるから」と教えられ、飲み比べした時の驚きは忘れられません。
牛がいて、牛乳ができ、チーズができる。その流れを子供たちが体感できる身近な場所は、同じ福島市で暮らす大人として大切に守っていきたいと思っています。この挑戦を心から応援します。これからも一緒に佐原を盛り上げていきましょう!


◆土蔵改修の費用とリターンについて

築100年を超える土蔵の改修に伴う見積額は、下記のとおりです。

〈費用明細〉※概算・消費税別

解体及び解体物処分費:     340,000円

補強及び改修費 :    5,700,000円

給排水設備・電器設備:  2,700,000円

パン工房設備費:     2,900,000円

●総額●         11,640,000円


目標金額を、5,000,000円に設定させていただきました。

改修費用をご支援いただくのも、もちろん私たちがクラウドファンディングに挑戦する目的の一つですが、それだけではありません。皆さまに、佐々木牧場をさらに知っていただき、見守り、これからも一緒に歩み続けてくださる仲間になっていただきたいという大きな願いも込めてチャレンジしています。


リターンには、佐々木牧場の「ふれて・みつめて・おいしくて」を体感していただけるものばかりをご用意しました。この機会にぜひ、福島市佐原の風土が生み出す食の風味を味わっていただければ幸いです。



ご支援いただいた方が佐原の牧場へお越しくださる日を楽しみに、私たちはこれからも乳牛と一緒に歩み続けます。



「最後までお読みいただき、ありがとうございました!!」



◆ささき牧場カフェについて

住所:〒960-2158
   福島県福島市佐原字川久保15-1

営業時間:10:00~17:00

定休日:火曜日

ささき牧場カフェ公式サイト

ささき牧場カフェ公式Instagram

ささき牧場カフェ公式Facebook




最新の活動報告

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  • 標高200mの佐原地区にも桜満開の便りが届いています。雪の舞う2月にスタートした私達のクラウドファンディングは、桜の開花と共に終了しました。2ヶ月間に及ぶ私達の挑戦を見守っていただき、本当にありがとうございました。最終的に目標額に対して132%の達成率という、大きな大きなご支援をお寄せいただきました。私達の想定を超えるお力添えに、驚きと責任と感謝をひしひしと感じております。ご支援いただいた皆様に、改めて御礼申し上げます。先週末、牧場カフェは行列ができるほど盛況でした。お客さまから「目標額達成おめでとう!」「私も支援しました。これからが楽しみですね。」「早く焼き立てパンが食べたいです!」などなど、笑顔と共にたくさんの励ましや期待の声をいただき、感激しながらの営業となりました。モーモールームでわくわく体験をたくさん企画しますパン工房のオーブンも稼働を始めましたわさび組合の今シーズンの収穫が始まりました今回の挑戦を通じて、私達の目指す未来がより一層クリアに見えてきました。ひとりひとりの人生は長いとも短いとも言えますが、牧場が土地に根ざして命を育み、ものをつくり、人とつながる、この営みをバトンを渡しながら継続していくことで、100年先の未来に存在し続けると確信しています。どうぞこれからも、佐々木牧場・ささき牛乳・ささき牧場カフェをよろしくお願いいたします。一緒に100年先の未来を見つめてください!2123年の春、満開の桜とのんびりと草を食べる子牛達のかたわらで、こんな声が聞こえていることでしょう。「なんかさぁ、100年前くらいにこの佐原で牧場を未来につなげる挑戦をした人達がいたんだって。牛を眺めながらぼーっとできる場所があって、ほんといいとこだよね、佐原って。」                           ささき牧場カフェ 代表 國府田純 もっと見る

  • この挑戦のゴールテープが間近に迫っています。目標金額を達成してからもなお、ご支援の輪が広がっていることに、心の底から感謝の気持ちでいっぱいです。ささき牧場にとって、明日が新たなスタート地点です。未来へつなぐために、これからも私たちは変わらず、この佐原の地で酪農を続けます。そして今までと変わらず、ささき牧場カフェで皆さまをお迎えします。火曜日はお休みです。牛たちも、変わらずお待ちしています。猫たちも。これからの私たちは、小さな牧場の良さを活かして、今まで以上にお客様との接点をつくり、お客さまの声を聞き、酪農に携わる私たちの思いをお届けしていきます。そして、パンを焼く香りがただよう牧場になります。未来へつなぐために。ふれて、みつめておいしくて。訪れる度に楽しみが増え、居心地が良くなる。応援してくださった「あなた」にとっての、そんな場所になります。これからもぜひ、佐原にある小さな牧場の大きな夢を支え、応援し、一緒に歩んでくださるよう、心よりお願い申し上げます。もうすぐゴール!!一緒にゴールラインを走り抜けましょう!!立ってぇーーーーー!!! もっと見る

  • 福島市中心部の桜が満開になり、福島市を代表する花の名所・花見山は今まさに見頃を迎えているようです。クラウドファンディングへの挑戦期間も、いよいよ本日23:59まで。目標金額を達成した今もなお、皆さまからのご支援が続いていることに心から感謝申し上げるとともに、身が引き締まる思いでいっぱいです。皆さまに「あのとき応援してよかった」と思っていただけるプロジェクトにしていくため、これからも努力を重ね、邁進していくことをお約束します。ぜひ、これからも末永く佐々木牧場をよろしくお願いいたします。前回に引き続き、社長のFacebook投稿をご紹介します。社長もイメージがどんどん膨らんでいるようです。公開投稿になっているので、全文が気になる方はFacebookでぜひご覧ください。こちらでは一部抜粋してご紹介です。***************前回書いた通り、牧場に関する様々な取り組みができるわけですが、それ以外にもいろんな使い方がイメージできます。例えば…・テーブルを並べて30人は余裕で飲食できる広さ。屋外で予定していたイベントが雨天により急遽蔵の中での開催に変更が可能。昨年6月に行われたfoodcampのような飲食を伴うイベントも天候を気にせずに受け入れることができそう!・音の響きが良い…ように感じる。もともと分厚い土の壁の遮音効果が高く、さらに内と外に壁を付け足した厚みと、天井も高いので、アコースティック系の音楽イベントには良い響きが期待できる…気がする。ここは早めに演奏することができる人にお試しで弾いてもらい確認したいところ!・梁を残したから、いろいろ吊り下げることができる。カメラマンや大学の写真部に写真展とかどう?って声を掛けたり、絵画や陶芸のクリエイターに期間を決めて貸し出すことで新しい人の流れが出来そう!***************社長がイメージを膨らませている、研修室(モーモールーム)の現在の姿がこちら!衛生的に体験イベントをお楽しみいただけるよう、二層シンクを設置しました。向かい側は、こうなりました。改修前の写真から順にご紹介です。土蔵に採光口を開けたばかりの様子がこちら。ここが窓になりました。わさび工房には、わさび田を守り続けている方々と、わさび田の様子が分かる写真パネルを飾りました。いさばラボ全体が正式にオープンするには、まだ少々お時間を頂戴します。イベントを実施できるその日が来たら、ぜひぜひ遊びに来てくださいね!【今までの記事はこちらから】築100年を超える土蔵を「いさばラボ」へ その1築100年を超える土蔵を「いさばラボ」へ その2築100年を超える土蔵を「いさばラボ」へ その3築100年を超える土蔵を「いさばラボ」へ その4築100年を超える土蔵を「いさばラボ」へ その5築100年を超える土蔵を「いさばラボ」へ その6築100年を超える土蔵を「いさばラボ」へ その7★おまけ★福島市の花の名所 花見山についてはこちら もっと見る

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