みなさんは、

きれいな靴、かっこいい靴、素敵な靴にどんなイメージをもっていますか?


私は、そういった靴は痛いし

おしゃれをするなら我慢しなくちゃいけない

そんな風に思い続けていました。

 


痛みを我慢して無理してたら

結局、笑顔でいられないし

姿勢も歩き方も崩れて可愛くもなれない・・・



靴を履く時に

美しさも快適さも

あきらめたくない!!



そんな靴を実現したくて

今から15年前、一人で靴づくりを始めました。





靴屋さんというのは、

サイズ展開も多く、初期投資やコストもかかるので

個人で取り組み続けるのは本当に困難なことばかりでした。






二足歩行の人間が本来あるべき姿で立つことができた時


筋肉は適切に使えるようになり

立ち姿が美しくなります。


胸は自然と開き、大きく息が吸えるようになって


表情をやわらかくし、纏うオーラは一段と素敵なものに変えます。




ただ「立つ」というだけで

肉体にここまで大きな変化が生むからこそ、

その足を支える「靴」はものすごく重要




にも関わらず、


ご自分の足に合わない靴を履いている方が多い

のが現状です。




近年の住環境や食生活の多様化からか、人種に関係なく足の形が多岐にわたり

より一律化しにくくなったことも課題を大きくしているように感じます。





だからこそcui cuicoは、

お客様お一人お一人と向き合い

その方にとって最善の靴を提供することを

目指してきました。




お一人お一人、

まったく同じ足の方はいない



だからこそ







そしてさらに





デザインが未来を作れるとしたら、

そのチカラを活用しない手はないと思い、



不思議なことに、この質問の答えに向き合った時に変わり始め、

靴が完成して履き続けるうちに、その未来は一歩一歩近づきます。



この体験をぜひ多くの方に味わっていただけたらと思っています。





【cui cuicoブランド名の由来】


こだわって何度も試行錯誤した「靴づくり」とは正反対に

cui cuico(キキコ)という「ブランド名」は

直感でパッと決めたものだったりします。



ブランド名を考えた時、

変に意味を込めた重いのはいやだし

私自身を出し過ぎたくないなって



それは、私の作る靴は

履いてくださる方と一緒に作り上げるものだから



自分自身の想いだけじゃなくて


相手の願いや想いをカタチにしてあげたいなって


半分は私で、半分は大切な誰かのためのブランド。



だから、

音が可愛くてみんなから親しみをもってもらえそうな

「cui cuico(キキコ)」が浮かんだ時、これだって思えました。







①かかと重心の設計

人の骨は、土台でもあり身体中で最も複雑な骨、

“足の骨”が適切に組み合わさると、

その上の骨すべてが見事に本来あるべき場所に積み上がる形にできています。


その状態になると、筋肉を適切に機能させる「脚」がつくられ、

「骨盤」の角度を理想的にします。


すると自然と「肋骨」が開くので

たくさん息が吸えて、呼吸を変えてくれる、


それらが叶えられるかかと重心の立体構造、


これをヒール靴でも実現しようと追求したものが

cui cuicoシューズです。




②自己実現させるデザイン

「未来、理想のあなたは、

どんなことを大切にして、どこで何をして、

どんな感情を感じてる?」

  

そんなお話をしながら

お客様の叶えたい未来をデザインしていきます。



実はこの「未来を具体的に想像すること」自体にも大きな意味があります。

アファメーションという言葉もあるように、

未来へのポジティブな思考は脳の働きを変えると言われています。



そして、思考だけでなく、

靴として現実にビジュアライズするからこそ

“未来なりたいあなた”をより一層引き寄せることになるのです。




③ブランドオーナー岸直子の想い

肉体を整える機能性、

次のステージに導いてくれるデザイン、

この二つを靴に盛り込むことで、

可能性の塊といえる“本来のあなた”を引き出せる

と思っています。



ひとりでも多くの女性たちに

本来のあなたを取り戻して


本当にやりたかったこと

実現したい世界を叶えていってほしい


と心から願います。





【世界にむけて】

cui cuicoは

はじめは身近な人たちに届けばいいと思っていました。



それでも、

自分が目指している靴が


自分の喜びを超えて


相手が喜んでくれるのを見るほどに



もっとたくさんの人に

自分らしさを発揮して

喜びを世界に充満させていきたい



こんなにもあなたを輝かせる

靴が存在するんだよ、と



広く世界に届けていきたいと

いう気持ちが強くなりました。



その想いを実現するために

栃木から都内、関西、福岡と、

数年前から全国で受注会を開催するようになり


今年1月にはドバイのJapan Expoに

トータルファッションチームとして出展を果たし






インドネシアのアッパー層に人気のオートクチュールブランドであり

Milano Collection、London Collectionなど数々で発表、

ファッション雑誌ELLEでも特集を組まれる

デザイナー Nila Baharuddin氏の


ジャカルタでのアッパー層向けファッションショーにて

日本から cui cuico シューズのコラボ出展が決定しました。




ショーに参加するにあたり、

現地でのプレスリリース、マーケットリサーチ、ショー用サンプルの作成等

これまでの規模感を超えた費用をかけても、


その先に描ける未来に向けてチャレンジしようと決めました。


この想いを応援いただけると大変嬉しく思います





【最後に】

海外ファッションショーに出展して終わりではなく、

ここからを皮切りとして

日本の良さをcui cuicoの靴を通して世界に届けていきたい。


海外で感じる日本へのリスペクト

なぜ日本の精神とものづくりが特別視されるのか


販路としてだけではなく、世界で雇用を生み出していくことを

大きなゴールとして

この一歩を突き進んでいきたいと思っています。



CUI CUICO  岸直子



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • サンプルシューズ製作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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