1960年 大阪生まれ。 12歳の時に白馬に移住。 白馬村でクラフトショップ「森の生活」経営。 武蔵野美術短期大学在学中、19歳で「月刊漫画ガロ」にてデビュー。 長年の渓流釣りの経験を生かし、躍動感あふれる渓流魚の彫り物や絵画、オブジェを制作。 松竹映画「釣りバカ日誌」では、主人公浜ちゃんの自宅に作品が飾られており、 スクリーンで確認できる。 30歳を過ぎ、3人の子供の父親となってから、自身の子供のころからの夢であった、 アメリカインディアン、ナバホ族、ホピ族との交流と、ルート66の旅を始める。 2012年より、日本の守り石、糸魚川翡翠を用いたシルバージュエリーの企画、プロデュースを開始。 息子でシルバースミスのGacUとともに、自身も宝石研磨師として、世界に一つだけのジュエリーを制作。 2018年、還暦直前になり、若いころ描いていた山の絵に再び挑戦。 白馬在住の地の利を活かし、白い紙とHBの鉛筆一本だけで、 緻密に山を写し取る鉛筆画に取り組んでいる。
鉛筆一本で描いた山の絵で、糸魚川から安曇野までを繋ぐ。 立案、構想から、5年の歳月をかけて、取材、作画してきた、白馬マウンテンアート。 三部作の画集を出版すると...
HBの鉛筆一本で描く、白馬周辺の山々や風景。たいして名前も知られていない、還暦過ぎのローカルアーチストが挑む、出版企画第二弾!!「画集、写真集は売れない」という...
鉛筆一本で精細に描いた北アルプスの山々。書籍としては自身、9冊目となる本を出版したいと思います。「白馬マウンテンアート作品集」は、amazonの電子書籍として既...