民間企業法務部での勤務を経て、2011年NGO職員の駐在員としてカンボジアへ。女性の自立支援、小児外科医療支援、病院給食支援、学齢期児童の食生活指針作成など、幅広い事業に携わる。こうした経験を通して、栄養の大切さを知り、2018年、お菓子と栄養教育で子供の栄養改善を目指す事業NOM POPOKを立ち上げる。
子どもの栄養不良が深刻なカンボジアで、小学生に、食育絵本と健康的なお菓子を配布します。バランスの取れた給食や栄養教諭による食育など、日本では当たり前のことが、存...