【株式会社 剣筆舎】 ふたり出版社。 代表・永田勝久(法名・釈信歓)。1967年、千葉生まれ。徳間書店で書籍局長、コミック局次長を経て、2018年に退職。翌年、剣筆舎創業。電子書籍「歴史行路文庫」アドバイザー。25年ほどの編集生活で、500を超える作品に携わる。日本最初のカルチャーセンター・産経学園の小説講座で講師を務めた経験も。新しい出版の形を模索するのも、仕事のひとつと考え、現在に至る。 「剣筆舎 設立趣意書」 在りし日の巨星が伝え遺してきた創作物。 今まさに、俊英が懸命に取り組む創作物。 将来現れる賢哲が想像するだろう創作物。 すべてが過去と現在、そして未来を繋ぐ、人類共通の偉大なる財産であり、現世の不条理と人間の業から解き放たれようとした、古今東西における創作者の魂の叫びが込められています。 まさしく、一己の安寧と世界の平和を願ってやまない叫びなのです。 人々が全身で受け止め、胸に刻み込むべき叫び―― 太古から文化の礎となってきた創作物の伝承と発展を担い、かけがえのない創作者を支援するため、我々は法人となる決意をしました。 我々の使命は、「創作者へ畏敬を抱き、創作物を通じて、一己の安寧と世界の平和に貢献する」。 我々の理想とする将来像は、「気品の高い創作物を世界中に送り届け、人々とともに智慧を探究し、自己が飛躍する会社となる」。 我々の共有する価値観は、「公正と誠実に立脚した運営」「独創と挑戦を併せ持つ事業」「良識と礼節に基づいた活動」。 上記の設立趣意に違わぬ経営を我々は誓います。
皆様のご支援で第一目標を達成できて、残り日数も少なくなってきました。本当にありがとうございます。次の目標の、カフェ再開の希望が見えてきました!まだまだ準備が必要...
勉強も受験も教えない「探究学舎」の一大プロジェクト。子どもたちが最大限に輝く新しい空間をつくりたい!設立当初は地下フードコートに始まり、貸し会議室、雑居ビルを経...
まちに本屋を残したい!という想いから、横浜で創業70年を迎える石堂書店が中心となり、これからのまちの本屋のモデルをつくる『まちの本屋リノベーションプロジェクト』...