習志野市は昭和29年8月1日に千葉県で16番目の市として誕生し、今年で市制施行70周年を迎えました。面積は約21㎢と県内37市で2番目に小さいながらも、人口は9番目に多い約17万5千人が生活する、県内3番目に人口密度の高い都市です。 本市は、子どもから大人まで音楽に親しむ「音楽のまち」といわれており、小さな頃から音に親しんだ子どもたちが、大人になっても音を紡ぎ続け、それを次世代につないでいくという良い循環が自然に出来上がっています。 コンパクトな市域で培われてきた伝統は、教育、文化、スポーツ、福祉、子育て、自然の環境や防災・防犯などあらゆる面でまちの潜在力を高めています。