【アクセス理事長 野田さよ】 大学4年時にアクセスと出会い、フィリピン・スタディツアーに参加。都市スラムや農村でのホームステイなどを通じて貧困のリアルを体感。フィリピンの人々のパワフルさや大らかさに魅了されつつ、貧困の原因が自分たちの暮らしとも繋がっていることを知り、衝撃を受ける。 「貧困をなくしたい!」という想いでボランティア活動を続けるうちに、その経験が自分の成長にもつながっていると感じるように。企業勤務を経て、フィリピン現地インターンとして2年間修業を積んだ後、アクセス日本職員となり現在に至る。 アクセスが大切にする「権利に基づく対話」を実践してきた中心人物。これまでにクラファンを4回成功させている。 1980年、三重県生まれ。
フィリピンと日本で年間800人以上の「生きる力・変える力」を伸ばしてきたアクセス。35周年を迎える今年、新理事長が先頭に立って組織課題の解決に取り組み、活動をさ...
現役高校生(17)がフィリピンの子どもたちに教育を届けるべく、クラウドファンディングに挑戦。初めてのクラファンでは目標金額を達成することができず悔しい思いをした...
「生きる力を伸ばす」ことで、貧困に苦しむフィリピンの子どもたちや女性を支えるとともに、日本の若者の成長を促してきた国際協力NGOアクセス。しかし今、新型コロナに...
スタディツアーは、魂をゆさぶり、人生を左右するような旅のこと。でも、旅を支えてくれているフィリピンの現地スタッフにとって、海外に行くことは夢のまた夢です。彼らに...