山本ノブヒロ(YAMAMOTO Nobuhiro) 大喜利ファシリテーター/ワークショップデザイナー ▼ 1980年生、山口県出身。立命館大学大学院 社会学研究科 博士前期課程修了。 日本唯一の「大喜利(=お題にボケるアクティビティ)」の研究者、専門家。 お題にボケるプロセスと構造、環境設計を「大喜利メソッド」として体系化し、体験型ワークショップを通して企業研修や高校・大学の授業に活用。「アクティブ・ラーニング時代の学び」として、これまで延べ4500人に「オモシロの科学」を伝授してきた。 ▼ 中学一年生で不登校となり、自室にひきこもり生活。深夜ラジオの投稿コーナーを楽しみに毎日を過ごす。 居場所の無くなった学校での時間と人間関係を、ラジオから得た「一言で笑わせる」ことで切り抜けた経験から、「笑い」「ユーモア」のチカラを強く実感する。 大学・大学院では教育学、教育社会学を専攻。教員免許を取得するも、会社員として上京した。 ▼ 2010年から「山本妄想社」の名で、アマチュア オオギリストとして活動。お笑いライブやイベントへの出演を重ねるうち、漫才やコントとは異なる、大喜利の「お題にボケる」という営みに、学習効果や教材としての可能性を強く感じる。 ▼ 2017年には青山学院大学でワークショップデザインを学び直し、参加型学習プログラムとしての【大喜利ワークショップ】を確立。大喜利ファシリテーターとしての活動をはじめ、高校・大学での「大喜利体験授業」をスタートする。 ▼ 2018年、日本初となる「習い事としての大喜利教室」を新宿で開校。NHK『おはよう日本』で大人が話術を磨く手段として取り上げられるなど注目を集め、300名以上の受講生を輩出。 翌2019年には法人向け事業をスタート。上場企業での社員向け研修、三菱グループのアイデア創発セッションを実施。 また同年には、経済産業省「EXPO WORKSHOP 2019→2025 万博大喜利ワークショップ」を監修、総合演出。近畿4件の地域住民に、大喜利を通した交流と学びの場を提供した。 ▼ 大喜利を通して営まれる「提案」と「探求」の営み、 そこに生じる「感性の発信・受信」の価値と効果について、 学会登壇や学会誌への寄稿にも積極的に取り組む、現役の教育学者でもある。 ▼ 「感性を発信できる人材」 「正解のない課題に強い人材」 「提案・探求を楽しめる人材」 の育成を通して、日本社会を明るく、楽しく、オモシロくすることを目指している。 エヌアライアンス株式会社 代表取締役 相愛大学共通教育センター /二松学舎大学国際政治経済学部 非常勤講師 日本アクティブ・ラーニング学会 正会員 (最終更新 2022/11)
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