陶芸家/SIONE主宰/スプリングショウ代表取締役 京都で330年続く茶陶の窯元「真葛焼」に生まれ、ものづくりや日本文化が身近にある環境で育つ。 「読む器」をコンセプトにした陶磁器ブランドSIONEなど、陶芸家としても活動し展覧会多数。日本だけでなく海外にも活躍の幅を世界に広げていく中で、ものづくりだけでなく「感性」の育て方を伝えていくことに使命を感じる。 1冊目の著書『感性のある人が習慣にしていること』(クロスメディア・パブリッシング:2022年1月発売)は、感性を「生きるための決定力」と位置付け、14版累計5万部(2024年4月現在)のロングセラーとなった。 その後、「感性の学校」をスタートし、工芸の哲学や言葉を「いま」を生きる人々の人生を心地よく幸せにしていくコーチング事業にも注力。 銀閣寺にある店を改装し、感性の育つ宿をプロデュースしている。(2025年4月オープン予定) 著書は他に『私らしい言葉で話すー自分の軸に自信をもつためにー』(CCCメディアハウス : 2023年5月発売)『心に気持ちのよい風を通す』(大和書店:2024年10月発売)など。 メディア出演・掲載も多く、ドキュメンタリー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系)の出演なども多数あり、注目されている。
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