1990年、江ノ上陽一によって設立されたパフォーマンスグループ「SOUKI(想起)」。彼らの根底に宿る表現はパントマイム (PANTOMIME)である。しかしその表現は、BUTOH、バレエ、演劇、舞踊、京劇など、多種多様な芸術表現を通すことで、SOUKI独自の普遍的 な解釈を創り出す。具象と抽象、テクニックとムーブメント、そしてそれらを支える彼らの身体が1つとなるとき、SOUKIの作品群 「PERFORMING-ARTS」が生まれる。 また、パントマイムの面白さを多くの人たちに広めるため、徹底的にエンターテイメント性を重視した作品集「PHANTOM」シリーズや、オリジナル以外にもシェークスピアや宮沢賢治、落語の原作に基づくマイム劇も創作している。また、前代未聞の歌舞伎とのコラボレーション作品を発表し好評を得ている。 主宰の江ノ上陽一は、パントマイム作品(沈黙劇)の演出・振付を手がける日本では数少ないクリエーターであり、近年ではミュージカルやダンスパフォーマンスの演出、振付と活動の幅を広げ注目されている。 また、後進の指導にも力を入れており優秀なパフォーマー、ダンサーを育成している。
伝わる喜びと安心感を味わいながら、心地よい関係性を楽しく築くゲームです。表現の得手不得手や正解不正解を越え、一人ひとりの感性の尊さや伝え方の魅力を実感。家庭や園...
一般社団法人日本パントマイム協会は、2022年12月、国内外のパントマイミストが一同に会する催し「JAPAN PANTOMIME NEXT 2022」を東京・両...