広島青年僧侶春秋会は、昭和33(1958)年に発足。 広島県西部地域を中心とする親鸞聖人を宗祖と仰ぐ 浄土真宗の40歳までの若手僧侶によって構成されている会です。 この会は、青年僧侶としての自覚を深め、 現代に呼応する知識の把握につとめると共に 相互の親睦をはかりつつ青年の勇気と情熱をもって 親鸞精神を広く社会に発揮することを目的としています。 また、これまでの浄土真宗の伝統を受け継ぎつつ、 「春秋会だからこそできること」を追求し、 枠にとらわれない自由な発想と情熱をもって、 様々な方法で仏法に出遇うよろこびを伝えること、 仏教を楽しいと感じてもらえることを目標に、 自分たちでも楽しんで活動している会。 それが春秋会です。
仏教は亡くなった方々のためだけでなく、人間関係や子育て、仕事の悩みなど、日々の生活の中にある事柄に対して「いま、ここで」新たな視点を与えてくれる教えです。そのこ...