1978年長野県木島平生まれ。2007年スキーアーチェリー世界選手権ロシア大会優勝。同志社大学スキー部卒業後、2003年よりドイツを中心にクロスカントリースキー、スキーアーチェリー選手として活動。2007年帰国後、トレイルランニングに運命的な出会いを果たす。以降トップシーンで活躍。選手活動のみならずレース監修も手がけ、2016年より一層アウトドアアクティビティや長野県の魅力発信に力を注ぐため、会社員生活を辞め家業のアルプ(木島平村)を拠点として活動の幅を広げる。2021年、奥信濃100を初開催する。
2026年ミラノコルティナで新しく正式に種目化されたSKIMOでメダル獲得を目指しています。世界に挑戦し更に競技力を向上するため、2022年3月18日イタリアで...