さくらんぼ農家の13代目として構想10年、さくらんぼを通年で販売可能な商品化を目指して試行錯誤してきました。 また、地元さくらんぼ農家の高齢化による離農を知り、後継や新規を増やす為に、さくらんぼ農家の持続可能の支援方法は何かを模索するなか、その解決方法を「佐藤錦クラフトビール」と思いつきました! 地元さくらんぼ農家から完熟した佐藤錦を買取する仕組みを構築して、特殊冷凍で採れたてを保存可能になり、さくらんぼ佐藤錦の「 実だけでなく、軸、種」全て使ってさくらんぼ品種の佐藤錦のみ100%使用の佐藤錦クラフトビールにチャレンジすれば、SDGs持続可能なさくらんぼ農家を支援出来、食品ロスにも貢献出来ます。
山形で13代続くさくらんぼ農園「沼尻農園」のアトツギの挑戦。「旬が短い完熟さくらんぼの廃棄問題を解決して、地元・山形のさくらんぼ農家と地域社会に貢献したい」そん...