1970年のデビュー以来、旺盛な作家活動を継続、既刊180冊の実績をもつベテラン作家です。2014年春には北海道立文学館において「荒巻義雄の世界」展を開催、その映像や音声を使う画期的な手法が高く評価されました。 受賞歴 1972年 『白壁の文字は夕陽に映える』で星雲賞日本短編部門受賞 2012年 詩集『骸骨半島』で北海道新聞文学賞(詩部門)受賞 2013年 札幌芸術賞受賞
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