ギンガク実行委員会は、奥羽山脈の秘境・岩手県西和賀町で温泉旅館に泊まりながら演劇専用ホール「銀河ホール(西和賀町文化創造館)」で作品制作をおこなう合宿プログラムを実施している団体です。 東日本大震災の1年後の2012年3月に開催した「銀河ホール学生演劇祭」から合宿事業をスタート。他地域でのアーティスト誘致事業とは異なり、まだ実績を持たない国内の学生・若者たちに【合宿】による芸術創造環境を提供しながら、数々のオリジナリティあふれる企画と、その後の可能性が広がるような出会いの場をつくってきました。 これまでにもジャンルを問わず合宿への参加を受け入れてきましたが、2017年以降はアーティスト誘致プログラムや全国唯一のレギュレーションによる高校演劇大会「いわて銀河ホール高校演劇アワード」を立ち上げ、さらに広い範囲の演劇・芸術関係者へとアプローチしています。
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