2006 年 11 月、立命館大学演劇サークル新演劇研究会「劇団月光斜」の 2、3 回生メンバー(河瀬仁誌、為房大輔、高瀬川すてら)を中心に旗揚げしました。ZTON(ぜっとん)という劇団名の由来は、旗揚げ当時のメンバーの名前の頭文字を並べたものです。旗揚げ当初は日本の歴史を題材とした演目を上演し、『天狼ノ星』(2013 年)以降は、ファンタジーや SF、三国志、西洋史を題材とした演目にも幅を広げていました。難しい時代背景をわかりやすく見せるストーリー構成と、関西最速のスピードを誇る殺陣に重きを置いたエンターテイメント作品を京都で製作し、東京への公演も精力的に展開してきました。 平成 30 年 4 月 31 日から平成 31 年 3 月 31 日まで劇団活動を休止してきましたが、同年 4 月1 日より、高瀬川すてら・為房大輔を共同代表にすえ、新体制として再始動しました。
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