「馬たちが現役引退後も安心して生きていくことが出来る持続可能な仕組みを作りたい」 「ジオファーム八幡平」では、馬たちの引退後の生活を守るため、引退した競走馬や乗用馬が自然の中で生活しながら、経済的にも成立する、『持続可能なモデル』に挑戦しております。 我々が挑戦している『持続可能なモデル』とは、八幡平の温泉地熱を活用した馬ふん堆肥づくりと、その堆肥を利用した農作物栽培となります。 ジオファーム八幡平自体でも馬ふん堆肥を用いた農作物栽培にも挑戦しており、完全無農薬、安心安全で美味しいお野菜を生産しております。 これこそが、ジオファーム八幡平の考える『持続可能なモデル』となります。
企業組合・八幡平地熱活用プロジェクト(岩手県八幡平市、代表 船橋慶延)は 馬ふん堆肥などの馬由来の資源を活用し、循環する有機農業(マッシュルームなど)の栽培を...