1982年大阪府河内長野市生まれ。泉北ニュータウンに暮らしながら、まちづくりに関わっています。 大好きなのは餅つき。子どもも大人も多世代が好きなこと、得意なことを持ち寄れるそんな、コミュニティおたくです。 また、趣味は発酵です。気候や旬なものを使って、発酵ジュースやパン作りが趣味。 現在は、小学1年生の娘を、共働きの妻と子育てしています。 学生時代にNPOを起業したり、大阪南部のまちづくりに関わってきました。得意分野は、キャンプファイヤーです。火を見つめながら楽しく過ごす青春時代は、今の仕事の糧になっています。 基本的な学生生活は、子ども会や青少年健全育成と言われる若者と大人が関わる体験学習の事業を構築してきました。 2008年、堺の中間支援組織である、NPO法人SEINに入職。現在、SEINコミュニティLAB所長。大阪南部のNPOや社会事業の経営支援や各種政策支援等を行ってきました。 この何年かすごく力を入れてきたのが、社会課題の解決をその原因解消や解決の仕組みを作って取り組んでいくことです。また、その解決には、持続的に課題解決するための、地域や企業の方々とコミュニティを作りあげることに時間がかかることに課題を感じています。 基本的な仕事は、ビジネスからボランティアまで、組織運営のコンサルティングとして活動。特にNPOや市民と行政、企業が恊働で地域課題を解決し、人やまちが元気になるコミュニティづくりを進めている。子どもから高齢者まで、多様な人が集まる場において、互いの強みを活かすチームワークづくりを進めています。 そんなコミュニティおたくな私が、今一番楽しいのは、小学校1年生になる娘の自転車ツーリングと、宿題を見ることです。 1年生になってようやく自転車乗れるようになった娘は、どんどん行動範囲が広がっています。この世界が広がる感覚がとてもリアルです。日に日に、スピードや移動範囲がひろがることに、同じ時間を過ごすことが行きがいです。 また、学校の宿題は、成長の一通過点です。大人から見る小さな超えられない壁を、一緒に乗り越えるプロセスは、今の私の仕事の肝ともいえます。
まちびらきから半世紀を迎える泉北⾼速鉄道沿線のまちの未来を豊かにするための「チャレンジを応援する貯⾦箱」を作ります。応援をカタチにし未来の希望につなげていくため...