北海道釧路市でフレンチレストランのオーナーシェフをしています。28歳で自分のお店をオープンし、10年以上おなじ土地で地域の人、自社スタッフ達や家族と一緒に楽しく毎日を過ごすことができています。 経済状況や様々な社会情勢で、大小様々なハードルが毎年のように襲い掛かってきますが、それすらもどこかゲームのように楽しむことができる人生になりました。 自分自身は40歳を過ぎました。仕事柄、私はいつも20歳代の若者たちと多くの時間を過ごしています。 現在の若い世代の方々が将来に不安を抱き、何かをあきらめたりしているのを間近で見るようになり寂しさを覚えます。 そこで私は、楽しかった自分の人生を「おもしろかったよ!あなたも見てごらんよ。」と、まるで”自分が見て良かった映画”を紹介する感覚で伝えたり、一緒に楽しんだりすることに、残りの半分の人生を使おうと、日々たくらんでいます。
コロナ禍で思うように旅行ができない今。北海道の大地を走る【くしろ湿原ノロッコ号】から、「目」や「耳」も、そして「味覚」をも楽しんでいただけような、リアルな乗車体...
「困ったときはお互い様!」そんな男気だけで、取引先の酒屋さんから日本酒を爆買いしたフレンチシェフが、美味しい日本酒プリンにして全国に発送します。