創業明治2年。長野県松本市の地にて、銘柄「アルプス正宗」「亀乃世」の日本酒を製造・販売している酒蔵です。 2019年には創業から150年を迎え、伝統を受け継ぎつつ新たな時代へ踏み出す転換点となりました。 「アルプスの恵みを五感で醸す」をコンセプトに、北アルプスの清冽な伏流水と信州の恵み・気候を利用した酒造りをしています。 また、信州産の果実を使用したリキュールの製造も行っています。 国内外からの観光客を積極的に受け入れ、日本酒文化の認知度向上に努めています。
新型コロナウィルスの影響により、毎年人気の蔵開きが無期延期となり、ご用意していた蔵開き限定酒も本来の場を失いながらも販売をしていましたが、完売までが遠い状況です...