KR’Z-ND CABLEは、独自の加工と技術で約3~5nmのナノダイヤモンド(ND)を芯線の表面にコーティングすることに成功した全く新しい次世代型のケーブルです。ナノダイヤモンドは酸素系表面官能基、ζ電位表層のアモルファス炭素層、高い分散性(溶解性)等の特性により想像の範囲を超えた特性、機能を発現するといわれ、高度な医療や精密機器産業など各分野で研究開発が進められている高分子材料です。 KR’Z-ND CABLEはハンドメイドのシールドケーブルを手作りで1本1本を丁寧に製作し、WEBサイトで販売しておりますが、プロの演奏家の間では「自分の音作りができるハイエンドシールドケーブル」と認識されています。試奏頂いた全てのプロ演奏家の方々から「音が太い、音抜けがする、レンジが広い、エッジが立った、音圧が高い、音が前に出る、ケーブルが軽くて柔らかい。」などご評価を頂き世に出したものです。 当時はある一定の芯線の長さにしかコーティングできない状況でしたが、今回事業再構築補助金の交付決定により1000m程度にナノダイヤモンドをコーティングできる機械装置の製造を始めることができました。これによって量産KR’Z-ND CABLEの製造が可能となります。
ナノダイヤモンドがシールドの価値観を変えた!接続するとフルレンジでブースターやバッファーのような働きをします。ナノダイヤモンドシールドケーブルはひとつのエフェク...