もやい展主宰 中筋純 1966年 和歌山県生まれ。写真家・編集者 東京外国語大学中国語科卒。出版社勤務を経てフリー。 様々な媒体での写真撮影を生業としつつ産業遺構を撮影。 2007年よりチェルノブイリ、2012年より福島事故被災地を記録。 2016年より「時」と「空間」に着目した、独特の展示方法の作品展「流転 福島チェルノブイリ」を金沢21世紀美術館からロックフェスの催事テントまで全国40カ所で巡回。2017年より3度の「もやい展」を主宰。最近は短編動画作品も手がけています。 著書:廃墟チェルノブイリ(二見書房 2008年) チェルノブイリ 春(二見書房 2011年) 流転チェルノブイリ(二見書房 2014年) かさぶた(東邦出版 2016年) コンセントの向こう側(小学館 2021年2月17日出版)
3.11&福島事故から10年。薄れゆく記憶を次世代へ繋いでいきたい! 東北に思いを寄せるアート・音楽・パフォーマンスが東京江戸川区タワーホール船堀に大集結!...