高知県南西部に位置する黒潮町・土佐佐賀漁港。 この港は古くから鰹漁で知られ、一本の竿と自分の腕だけで一匹ずつ鰹を釣る、 土佐の一本釣りという漁法が今も続けられています。 明神丸とはその漁法で日本一の鰹の漁獲高を誇る私たちの船の名前です。 本物の一本釣り漁師たちが釣り上げた新鮮な鰹と、 漁師だからこそ知っているもっとも旨い鰹の喰らい方。 明神丸の鰹や料理が旨いのは、 そこに本物の漁師たちの歴史があるからです。 全国的には鰹のたたきはポン酢で食べるのが主流でしたが、明神丸では当初より、鰹を藁焼きにし天日塩で食べる本場土佐流の食べ方にこだわりました。 明神丸の第一号店のひろめ市場店で人気となり、メディア等に掲載され噂となり、今では全国のいろんなお店でも食べられるようになった藁焼き鰹塩たたきですが、元祖としてこれからも本場の味とこだわりをお客様に届け行きます。
高知県の「元祖 藁焼き鰹塩たたき」で知られる明神丸が、2024年7月31日KITTE大阪に出店します!代表は元漁師で、高知の漁師文化と鰹の美味しさを広めるために...