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  • 在住国:日本
  • 現在地:千葉県
  • 出身国:日本
  • 出身地:千葉県

2020年秋、ミャンマー人元留学生によって、日本との「国際産直」を行うソーシャルカンパニー、「JAPAN-MYANMAR NETWORK KIZUNA絆」 が設立されました。安全・安心の農産物(加工品)の日本向け輸出のネットワークを作り、ミャンマーの貧しい農民の仕事を確保し、安定した経済基盤を作るのが目的です。 しかし、コロナ禍と内戦の影響でこの活動はとても厳しいのが現状です。「Naturaleza」(ナチュラレッサ※)は、ミャンマーの持続可能な農業を支援するため、ミャンマーに関心のある会社+個人でスタートしました。私たちは「JMN 絆」の活動に賛同し、2022年にはクラウドファンディングを通して、ミャンマー中部・マグウェイにある製糖工場内に大型のソーラードライヤ―を設置しドライフルーツ事業をサポートしています。また2022年には養蜂家と「JMN絆」を支援するため純粋なつめ蜂蜜の輸入を行いました。 2023年には、黒ムクナ豆の輸入を開始しました。黒ムクナ豆の国際産直を通して、ミャンマー農民の経済的自立と黒ムクナ豆に含まれるL-DOPA の安定供給を行い、日本の高齢者の健康維持・促進を目指しています。 ※Naturaleza:JMN絆を支える仲間たち 順不同 有限会社ACインターナショナル: 2012年、ミャンマー人留学生たちと共にミャンマーの持続可能な農業を目指し、現在国際産直活動に取り組んでいる。 有限会社エイソアイコーポレーション: 日本で初めてミャンマー産メンマを輸入。その他ミャンマー産農産物を幅広く日本に紹介・販売している。 やちよ村株式会社: 地域密着宅配を通じてミャンマーとの国際産直商品の紹介と販売を行うなど、ミャンマーSDGsの取り組みを支援している。 株式会社エインメ: 麻薬撲滅のため、シャン州で農民のソバ栽培を支援し、玄そばを輸入して日本でミャンマー産そばの普及に取り組んでいる。 柏ブルワリー本店: ミャンマーの農民支援のため、安全なミャンマー産農産物を原料に使い、リッチでさわやかなクラフトビールの醸造を手掛けている。 有限会社川原製粉所: 有名な「東京麦茶」の製造発売元。「特殊低温焙煎」の技術を生かしミャンマー産「黒ムクナ豆茶」の製造販売を担っている。 株式会社アクア・テック: ミャンマー産黒ムクナ豆の微粉砕を初めて行い、幅広い食品加工の開発に携わっている。

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