大部恭平の個人企画として2017年始動。これまで「おぶちゃ#1〜#9」と冠した演劇公演では、BAR、古民家、貸スペース、プロジェクトスペースなどで実施。コロナ禍も製作を続け、大部の処女作の再演公演「Joie!」、初の一人芝居「おぶがたり」は全公演完売、 「Bittersweet Flowers」「スプリング、サプ、カム。」そして5周年記念5円公演と題したチケット代5円の1回限りの公演「御縁記念日」は即完売。同年9月に上演した「葬送曲」は、大部の実体験を基に1人の人物の半生を描き、これまでの世界観を深めた悲喜交々の人間讃歌を披露した。2023年3月「LALL HOSTEL」は総動員率90%を記録し好評の中幕を下ろし、ファンのみならずキャストスタッフからも再演&地方公演の声が多く上がり、同年6月、6周年記念6円公演「シックスコードの響く先で」は全日程完売。2024年2月には東京芸術劇場シアターウエストにて、おぶちゃ7周年記念公演「Joie!」を上演。5月は東京福岡公演「LALL HOSTEL」7月はノンバーバルダンスステージ「ナナナナ」を終え、10月「ポエム同好会」では動員率90%を超えた。 2025年2月・4月にも上演を控え、10月は西野亮廣脚本、川本成演出、大部恭平主演で、おぶちゃ8周年記念公演「魔法のパレード(仮)」を横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールにて上演予定。ポップかつ上質な会話劇を追求するエンタテインメントチーム。
大部恭平主宰の演劇団体「おぶちゃ」90’s,00’sカルチャーを再解釈し東洋諸国の威厳と品格を世界へ逆発信するヒップホップクルー「IKE&rice water ...