これまでに1回支援して1件のプロジェクトを投稿しています
- 在住国：日本
- 現在地：三重県
- 出身国：日本
- 出身地：三重県
三重県度会町へ移住した夫婦が営む、お米直売農家「おんじ屋」。 「ココロもカラダもよろこぶ食づくり」をモットーに、資金ゼロからこだわりのお米づくりをスタート。1haから始まった田んぼの面積は、就農8年後の現在、16ha（東京ドームの約3個分）に拡大。 お米づくりと直売の他、原料にこだわった自家製のお餅や生あられ、米粉などの加工品開発にも取り組む。農園の名前を「○○農園」「○○ファーム」ではなく「○○屋」とした理由には「農業の垣根を越えて様々なことに挑戦していきたい」「おんじ夫婦も商品としてまるごと親しんでいただきたい」という想いが込められる。 代表の陰地伸哉は三重県熊野市出身。サラリーマン時代、ふと地元に貢献できる農業に興味を持ち、脱サラして農業法人へ転職し、初めて米づくりに携わる。社内で現在の妻と出会って、一緒に独立へ。妻は山梨県甲府市出身。同闘病を機に同農業法人を辞職後、結婚を機に同町へ。「身体は食べたものでできている」ことを実感。本当に「おいしい」ものは、単に舌や脳で感じるだけではなく、細胞が喜ぶものと思います。「私たちのお米もそんな存在でありたい」そんな想いで、お米本来の力を引き出す栽培方法を追求し、愛情たっぷり育てています。 販売先の大半が個人のお客様。お米を大切に食べてくださる一人一人のお客様を大切にしてきました。 おかげさまで、今では年間3000件以上、2人に1人がリピーター様となっていただき、北海道から沖縄まで全国にお届けできる農家に成長いたしました。 支えてきてくださったのは、これまでおんじ屋へご縁をくださったお客様方に他なりません。 これからも移住者として済ませてもらった度会町へ恩を返しながら、さまざまな深刻課題に貢献していけるよう、頑張ってまいります。皆様の温かいご支援、どうぞ宜しくお願いいたします！
【三重県度会町】 米づくりの存続危機！ライスセンター新設で農村を未来へ繋げたい！
三重県の移住夫婦が立ち上げたお米直売農家「おんじ屋」。「心も身体もよろこぶ食づくり」をモットーに、こだわりの減肥・減農薬栽培米ミルキークイーンやもち米を栽培。活...
