服飾の専門学校を卒業後、子供服を作るメーカーに入りパタンナーとして入社し、キャリアをスタート。その後、アパレルブランドの下請け会社、大道具や小道具などの造形会社を経て独立、もともと捨てられていた布を再生させるプロジェクトrételaを立ち上げる。 現在は主に、インドのブロックプリント制作の際に作業台の養生として使われていた布をアップサイクルし、エプロン、ポーチ、ショートパンツ、トートバッグ、ショルダーバッグ、スリッパなどの制作している。
ワタリウム美術館は今年で開館30周年を迎える、現代アートの私立美術館です。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた来館者数の減少に対し、早急なご支援をお願いいた...