トランペット、ドラム、ベース、ギター、鍵盤によるインストポップバンド。 「歌えるインストュルメンタル」をテーマに、ジャズ、フュージョン、クラシック、ロックなど、多種多様なジャンルをミックスした印象に残るサウンドは唯一無二。 ライブ開始から半年で、山崎千裕主演のショートフィルム「Rat」が2011 年に公開決定、2011年11月には、彼らの得意とするクラシックの中でも、最もポピュラーであるチャイコフスキー「くるみ割り人形」を、大胆にもバンドアレンジしたカバーアルバム「花のワルツ」を全国発売。11月1日のレコ発イベントでは、東京都足立区のバックアップを受け、天空劇場では約400人の観客を熱狂させた。 そして、2012年2月、渋谷JZbratにて初のライブDVD発売記念ワンマンライブを大成功に収め、同年7月の札幌パークジャズライブコンテストでは応募総数250組以上の中から、見事グランプリを獲得し、2013年6月にカナダで行われる国際ジャズフェスティバルへの出演。さらにアメリカオースティンで行われる世界最大級の音楽フェスティバルSXSW2013への出演が決まった。 国内に留まらず、世界での活躍が期待されている、今、最も注目を集めるバンドの内のひとつである。